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個別記事の管理2010-02-08 (Mon)

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 好きなんです。このあたりの近現代史。特に満洲国とか。よってこの愛新覚羅溥儀史の著作「わが半生」も興味深く読みました。
 上下巻あるんですが、上巻は清朝終焉の生き証人的な史実が書かれていて、なかなか読みごたえがありました。紫禁城での生活や風習など。もう、前時代すぎて辟易。高貴なお生まれの方って大変なのね~とつくづく同情してしまいました。
 そんな生活故、性格がねじくれること必至! でもあくまで自分を突き放して捉え、客観的に淡々と記述しているところが、逆に興味を惹きます。
 下巻はもう、中国共産党を称える、褒める! ここを読むとやっぱり一種のプロパガンダ作品なのかなと。ゴーストライターも存在していたという噂もありますし。

 「紫禁城の黄昏」は、もうタイトルに惚れ惚れです。いいと思いませんか? けれど、内容は皇帝溥儀の家庭教師であるジョンストンの溥儀アゲアゲ、そして宮中批判の書であるのかなという印象ですね。
 溥儀が日本に担がれて満洲に渡るところでこの本は終わっているんですが、彼は溥儀の将来が幸福になると信じている、と結んでます。けれどその後の溥儀の人生を見ると、なんともフクザツです。

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 上記の2冊を映画化したモノ。あまりにも有名ですね~。少し前に深夜再放送をしていて観たのですが、ちっとも古さを感じさせない! リアルタイムで観た時は、時代背景なんかちっとも知らなくてただ、あ~綺麗だわ~としか思わなかったんですが、今、改めて観直してみると、本人の意思の遠く及ばない、数奇な運命に巻き込まれた一人の人間の半生がぐっと胸に迫りました。

 あ~なんか語ってしまいました。ここまでお読みくださった方、ホントにありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

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Theme : 考えさせられる本 * Genre : 本・雑誌 * Category : わが半生
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