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個別記事の管理2010-12-26 (Sun)

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裁く十字架―レンテンローズ (幻狼ファンタジアノベルス)裁く十字架―レンテンローズ (幻狼ファンタジアノベルス)
(2010/11)
太田 忠司

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 思いっきりジャケ買いだったのですが、予想外の面白さでした! 以下BOOKデータベースよりあらすじ。

両親を航空機事故で失って以来、達哉は姉・伊月とふたりで暮らしてきた。しかし、最愛の姉は今度の日曜日に金持ちの男と結婚してしまう。
暗い想いを抱えた達哉は誘われるように「レンテンローズ」という名の花屋を訪れ、店主のノブらとともに久々に心安らかな時間を過ごした。だが結婚式当日―伊月が無残な姿で発見され…!

レンテンローズ
裁く十字架
沈む教室   の、幻想ミステリー3編収録。

 初めての作家サン。名前だけは知っていましたが、活躍の場はミステリーでラノベも手掛けているとのこと。なるほど、納得の内容でした。
 どの作品も良かったのですが、敢えて1作挙げるならラストの「沈む教室」かな。新たに書き下ろした作品とのことでやはりミステリー度がアップしてました。
 3作に共通しているのは、主人公が抱える悩みと葛藤。誰にも知られたくない心の暗部を抱えて生きる彼ら。
その彼・彼女たちにある時は救いの手を、またある時は断罪を迫るのは謎の人物・アカンサス!
 時代がかった黒い帽子とインバネスコートを身にまとい、絶体絶命のピンチに陥った悩める少年・少女に救いの手を差し伸べる!

 最初、この登場場面にブッ飛んでしまいましたが、読んでいるうちに違和感は解消。次第に、はやく出てきてよ~! と期待してしまう自分。アカンサスはいわゆる探偵役なのですが、さすがラノベ作家?サン。この突然西洋風ないでたちのキャラに、否が応でも作品世界に引き込まれてしまいます~!

 アカンサスというのは、実は裏の顔。表の顔は、「レンテンローズ」という、神出鬼没の謎の花屋で働くノブ青年。
 迷える少年・少女達は引き寄せられるようにこの花屋に迷い込み、ノブに癒され、抱える悩みに自問自答し、遂にはもうひとつの生き方を選択する。
 表の顔の草食系ホンワカ男子のノブもなかなかツボです。だが、彼がどういう理由でアカンサスに変身?するのか、その理由は謎。過去作読めばわかるのかな? 次作もあるらしいので、とにかく早くその謎を解明してもらいたいものです。

 ノブの相棒? のコ生意気な巨大インコも大変よろしいかと。ノブとのボケとツッコミ的な会話が面白い。さらにミユキという仲間も加わってパワーアップ!
 ゴシック調のジャケットも自分的にかなり好印象。気楽に読める1冊。なかなか面白かったです。


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Theme : 推理小説・ミステリー * Genre : 本・雑誌 * Category : 太田忠司
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

NoTitle * by ひいち
こんにちは♪

太田忠司氏は「新宿少年探偵団」にはまって、その後色々読んでいます。
レンテンローズも読んだことがあるのですが、
このジャケじゃなかったな?シリーズで何冊か出ていましたかぁ?
後で調べてみよう~♪

Re: ひいち様☆ * by 惺
こんばんは☆
レンテンローズ読んでたんですね! さすが~☆
自分が読んだのは、過去に出版されたモノの復刊らしいです。
なので多分ひいちサンが読んだのは過去作品だと思われます。
予想外に面白くて一気読み!

「新宿少年探偵団」も図書館で見つけたし!
面白そうですね~♪

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