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個別記事の管理2011-10-21 (Fri)

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小説家という職業 (集英社新書)小説家という職業 (集英社新書)
(2010/06/17)
森 博嗣

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 巷ではかなり人気のある作家さんらしいのです。自分は過去に作品を数冊読了。この本もかなり昔に購入してそのまま放置していたと思われ。ちょうど読む本がなかったので挑戦しました。 以下BOOKデータベースより内容。

小説家になるためにはどうすれば良いのか?小説家としてデビューするだけでなく、作品を書き続けていくためには、何が必要なのだろうか?プロの作家になるための心得とは?
デビュー以来、人気作家として活躍している著者が、小説を書くということ、さらには創作をビジネスとして成立させることについて、自らの体験を踏まえつつ、わかりやすく論じる。


まえがき
第1章 小説家になった経緯と戦略
第2章 小説になったあとの心構え
第3章 出版界の問題と将来
第4章 創作というビジネスの展望
第5章 小説執筆のディテール

 うーむ。なんてしたたか。というのが読了した感想。
 かなりビジネスライクな思想をお持ちの方だなあという印象受けました。
 たいてい「小説家になる」というと、好きだからなりたい。有名になりたい。とにかくなりたい。なれればいい。という方が多いそうで。
 けれど、この作者サンは最初から本業(国立大学勤務)以外の副業目的で作家を目指したという変わり種。作家=夢 ではなく、あくまでビジネスという考えをお持ちとのこと。なので最初から「売れる」作品・商業ベースに乗る作品を狙って書いたと明言しています。作家=報酬 というスタンスから出発したそうです。

 初めて執筆した作品を出版社に持ちこんで幸運にも編集者から声をかけてもらう。その間にもハイペースで作品を書きつづけて、4作目でデビュー決定。というかなり幸運な作家生活のスタート。作品を最初からシリーズ化させるつもりで構想を練っていたというその用意周到さからも、かなり手の込んだ戦略がうかがえます。
 具体的な収入が記述されていたり、出版界・電子書籍の今後の展望を鋭く考察してみたりと、なかなかシビアな見解がスゴイのひと言。
 ネット上の書評家の意見も常にチェックされているらしく、特に自作に対しての辛辣な批評・感想には思わず嬉しくなってしまう…というエピソードも。
 大多数が小説家=芸術的 という考えの中で、小説家=ビジネスと割り切っている考え方が非常に斬新でしたね。
 これはエッセイになるんでしょうか? 独自の見解がとても興味深くて一気に読んでしまいました。


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Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : 森博嗣
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メチャクチャ * by Medeski
気になる内容でした。ぶっちゃけ話という側面と信条表明があるみたいなので、自分も是非(出来れば立ち)読みたくなりました!

Re: Medeski 様 * by 惺
こんばんは!
> 気になる内容でした。ぶっちゃけ話という側面と信条表明があるみたいなので、自分も是非(出来れば立ち)読みたくなりました!
なかなか現実的な思考をお持ちの方だなと。
小説家っていう自分の中のイメージを見事に
ひっくり返してくれました。
目からウロコの本でした~!


森博嗣さん * by 道楽猫
いつも私の目からウロコを取ってくれる人です。
考え方が非常にユニークで、しかも合理的。
面白い作品がたくさんある一方でぜんぜん面白くない作品もたくさんある作家さんですが(私から見て、です)、どの小説にもビックリする新鮮な一文があるので私は好きです。

Re: 道楽猫様☆ * by 惺
こんばんは!
ものすごく現実的というか内面が充実している方だなあって思いました。
自分をよくわかっていらっしゃるんですよね。
あまり作品を読んでいないので語れないですが、
ひと味違う作家さんだなって印象受けました。
でもこの方が「トーマの心臓」書いたって未だに信じられない…。

個別記事の管理2011-03-05 (Sat)

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トーマの心臓 Lost heart for Thoma (講談社ノベルス)トーマの心臓 Lost heart for Thoma (講談社ノベルス)
(2010/10/07)
森 博嗣

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 買っちゃいました♪ 本屋に行ってフラフラと店内を物色していたら、すかさず視界に飛び込んで来たこの本。抵抗する術なく、即座にレジへ。で、読んじゃいました♪
 以下、ノベルズ裏表紙よりあらすじ。

トーマと呼ばれた美しい下級生から、ユーリに届いた一通の手紙。それは、彼からの遺書だった──。
そこへトーマに生き写しの転校生・エーリクが現れ、オスカーは遺された想いに縛られた親友・ユーリを憂慮する。
揺れ動く心を捉える生と死、そして愛……。苦悩する少年たちを色鮮やかに描いた、萩尾望都の不朽の名作に、森博嗣が、今、新しい息吹を吹き込む。

 最近森博嗣デビューをした自分。作品読んでスゴイ作家サンだな~と思っていたので、この作品のノベライズ化は、まあ、大丈夫かな? と思っておりました。
 ただ、稀有な女性マンガ家が描く不朽の名作。繊細な少年同士の微妙な心理と愛と葛藤を、どこまで男性作家が表現できるのか、という不安も多々ありましたが。
 素直な読後感としては、まあまあ、良かったかな、と。オリジナルとはまた別の、森博嗣解釈「トーマの心臓」といったカンジでした。

 まず、ちょっと腑に落ちなかった点から。
 途中で気がついてあ然としてしまったんだけど、何故か舞台が「日本」なんだよね……それなのに、キャラのネーミングはそのまま「トーマ」とか「ユーリ」を使用。何でも教授がつけたあだ名という設定になっているのだけれど。ううむ、ちょっと違和感。オスカーだけはハーフ(クォーター?)設定なので納得ですが。

 で、時代設定も作中では明言されていないけど、おそらく大正~昭和初期あたりかと。「華族」とか「路面電車」とか「汽車」・「戦争」・「大陸」←中国大陸(多分満洲)などという単語が出没していたので。
 まあ、作品の世界自体にはそうそう影響していないと個人的には思われたので、どうってコトないんですが。でも、あえてこういう設定にする必然性があったのかな~と。そうしたからといって、その設定が充分活かされているとは思えなかったのが唯一残念なトコロ。

 が、全体としては完全なる森版・「トーマの心臓」といった具合に仕上がってました。やはり男性作家の手によるものなので、原作にあるようなBL要素はほとんどナシです。濃密な友情といった程度に薄められてますね。なので、必然的にユーリの苦悩や葛藤・トーマの死の謎・エーリクのユーリへの無償の愛情などがちょっと書き込み不足の感がありました。結構重要な要素なんですが。
 が、しかし!! その代わりと言っちゃなんですが、オスカーの心理描写がハンパなかったですね。なんたって彼の一人称でハナシが展開するので、彼の独り舞台といってもいいくらいです。

 彼の生い立ち・両親の過去・実の父親……等々、原作では見落とされがちなエピソードが巧く使われていて、なるほどなと。ユーリとエーリクの間に立つ彼の繊細な心理がいい具合に伝わってきますね。2人を見守り、助けていたつもりの自分が、実は逆に彼等に助けられていたとか。

 森氏の精緻で硬質な文体・的確な表現・さらりとした友情の描写等々、これはこれでまた完成度高い作品だと思います。何より、男性作家によって料理された「トーマの心臓」というだけでも興味深い。
 印象としてはそれほど悪くない。むしろもっと突っ込んでもらっても良かったかな~と思ってしまいましたね。 
 で、読了後、どうしても読みたくなってオリジナル版を再読。読み比べもまたオツなモノです。


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またもやおじゃまします。 * by まいまい
惺さん、チャレンジャー!!
この本の存在は知っていたものの
どうしたものかと思っていたんです。
まだ森博嗣さんの本を読んだことないんですよね。

舞台が日本!?
キリスト教ぬきの「トーマの心臓」は
あり得ないと思いますが
どんなふうに料理したのか興味津々です。
その前に「すべてがFになる」を読んでからかな~。

Re: まいまい様☆ * by 惺
こんばんは~☆
自分も以前から気になっていたんですが…どうしても読みたくて手に取ってしまいました。

> 舞台が日本!?
> キリスト教ぬきの「トーマの心臓」は
> あり得ないと思いますが
……と思います。この作品いっさい宗教色無いんですヨ。
その分深みもあまり感じず。
けど、ラスト、ユーリはちゃ~んと神学校に行くんです。

> どんなふうに料理したのか興味津々です。
「あっさり」な味つけです。男子の爽やかな友情と成長譚といったカンジですね。
やはりオリジナルを超えず…かな?

> その前に「すべてがFになる」を読んでからかな~。
森博嗣がどんなに素晴らしい作家サンかわかります。←なんて、自分も初心者だからエラそうに言えないi-229
その方が「トーマ」を書いているということ自体スゴイのかな。
上質・上品な作風ですね!

* by ひいち
そうなのそうなの!
何で日本?うーん・・・って思う部分が多々ありましたねー(笑)
1冊にぎゅうぎゅうにまとめた感もちょっとありーの・・・でしたが、森さんが好きなので、
「ま。オッケー」ってまとめちゃいました(笑)

Σ( ̄□ ̄*) * by 道楽猫
ついに、ですか。
私はまだ怖くて手が出ません(汗)
森博嗣さんはむかぁしからの萩尾ファンなのでそんなにムチャな出来ではないと信じているのですが。

Re: ひいち様☆ * by 惺
こんばんはi-178
やっぱ「日本」は気になりましたよね~!
ラスト近く、「風呂敷に包んだ弁当」あたりで、おおおッ!!
とちょっと悶絶。
でも、自分的には好印象です。
爽やかな「トーマの心臓」といったカンジで。
森博嗣氏のあの、澄んだ文体(何て表現したらいいのッ?)がツボでした!

Re: 道楽猫様☆ * by 惺
こんばんはi-176
> ついに、ですか。
はい、ついに、です。フフフ!

> 私はまだ怖くて手が出ません(汗)
> 森博嗣さんはむかぁしからの萩尾ファンなのでそんなにムチャな出来ではないと信じているのですが。
あ、全然ムチャな出来ではないですよ~!
自分は森博嗣デビューしたばかりだし、まだそんなに思い入れもなかったので多分読めたんだと思いまふ。
なかなかよろしいんではないかと自分は思っているんですが。
読後感爽やかな少年達の成長物語でしたね~。

個別記事の管理2011-02-03 (Thu)

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すベてがFになる (講談社文庫)すベてがFになる (講談社文庫)
(1998/12/11)
森 博嗣

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 森博嗣のおススメ作品を教えてください! とお願いしたらのびんこ様がこの作品を教えてくれました。実質作者サンのデビュー作だということで。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。
彼女の部屋からウェディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。


 500ページもの本格ミステリー作品でした。読む前はう~ん、読めるかなあ?と心配でしたが、いざ読み始めたら面白くて一気読みでした!
 「理科系作家」として有名?なのですね。読んでみてその理由がわかりました。自分はまったくの文系人間なのですが、そんな自分でもすんなり小説世界に入っていけて一安心。

 探偵役はとある大学助教授の犀川創平。そして助手役は同大学の学生である超・お嬢の西之園萌絵。コンビとしてはちょっとインパクト弱いかな~と思ったけれど、各人の個性はなかなかユニーク。
 お嬢様なのにものすごく頭の切れる萌絵が要所要所で活躍。助手役として充分に活躍してます。そして探偵の犀川は沈着冷静でありながら、実は自己の中に別の自分を意識している……という、ちょっと屈折した翳りを持っている。もちろん、最終的には全ての謎を解いてゆくのだから知識も豊富。
 その二人がとある島にある社会から隔絶された研究所の、そのまた隔離された密室殺人の謎に挑んでゆく……というのだから、俄然面白くなります!

 PCの知識がまったくといっていいほど無い自分なので、専門的な記述部分はほとんど流し読み。しかし、作者サンの知識も存分に注入されているであろうそのエピソード群はかなりリアル! 
 「トロイの木馬」のコンピューターウィルスの説明なんかは詳細で、且つ、終盤に向けての重要な伏線となっているのだから、作品の緻密な構成にも唸ります。

 自分的にポイント高かったキャラは天才博士・真賀田四季。彼女の天才ぶりはいうまでもなく、自由への渇望、計算高さ、そしてなにより、孤独と寂寥感にちょっとほろっときてしまいました。

 最後まで犯人は判らず、ラストのどんでん返し、巧妙な伏線にただただページをめくるしかなかったです。かな~り面白かった!!
 次は、やはりおススメの多かったスカイ・クロラに挑戦してみたいで~す!


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Theme : 推理小説・ミステリー * Genre : 本・雑誌 * Category : 森博嗣
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NoTitle * by KKGT-R
森博嗣マニア多いですね。

内容も解らず拍手コメントありがとうございました。
石田衣良のIWGPシリーズも結構いいですよ。
一日3冊はいけます。

Re:KKGT-R 様☆ * by 惺
こんばんは~☆
> 森博嗣マニア多いですね。
いや~、ホントですね。
皆さん読んでいらっしゃるので、それじゃ自分も……
と思って読んでみました。

> 内容も解らず拍手コメントありがとうございました。
> 石田衣良のIWGPシリーズも結構いいですよ。
> 一日3冊はいけます。
つい、指がクリックしてました…。
石田衣良は自分的にどうもワイドショーのコメンテーターのイメージが強いです。
IWGPシリーズチェックさせていただきます!

やったー * by のびんこ
ニヤニヤしてしまいました。
森博嗣ワールドへようこそ!です。
この先、まだまだ長いですよ。
特に、真賀田四季博士とはこれからも長いお付き合いになるので、「すべてがF~」は「初めまして真賀田四季博士」的要素もふくんでいるかも。
スカイクロラもですが、この先のS&M(犀川&萌絵)シリーズも読まれますように・・・
惺のレビュー楽しみにしてます~

Re: のびんこ様☆ * by 惺
こんばんは☆
ついに!! 足を踏み入れてしまいました!!
完璧でしたね~、もうビックリ。
え? 真賀田四季博士はこの先も登場するんだ~。
S&Mというのは犀川&萌絵のコトだったんですね!!
楽しめました。コンスタントに読んでいきたいな☆
ご紹介ありがとうございましたe-466

ついに * by 道楽猫
読まれましたね。

犀川先生の言葉には名言が多いです。
意味なしジョークも多いですが^^;
天才真賀田四季とは今後もずっとお付き合いが続きますよ。
S&Mシリーズだけではなくね(謎笑)
スカイ・クロラは、読む人を選ぶと思いますけど私は大好きです。
というか、好き過ぎて未だレビューできず、です。
シリーズ中では、「ナバテア」が一番好きかな。

Re:道楽猫 様☆ * by 惺
こんばんは~♪
> 読まれましたね。
フフ……読みました。

> 天才真賀田四季とは今後もずっとお付き合いが続きますよ。
> S&Mシリーズだけではなくね(謎笑)
マジ~?
そんなに重要キャラだったのね~。
最初から読んどいて良かった~。

> スカイ・クロラは、読む人を選ぶと思いますけど私は大好きです。
> というか、好き過ぎて未だレビューできず、です。
> シリーズ中では、「ナバテア」が一番好きかな。
なるほど。
皆様が面白いとおっしゃるので、このシリーズとても興味津々。
近いうちに挑戦したい~!!

個別記事の管理2011-01-12 (Wed)

ご訪問ありがとうございます☆

もえない  Incombustibles (角川文庫)もえない Incombustibles (角川文庫)
(2010/12/25)
森 博嗣

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 初・森博嗣。以前から読みたいな~と思っていた作家サンでした。読みやすそうな薄さ(失礼!)と変わったタイトルに惹かれました。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

クラスメイトの杉山が死に、僕の名前の「FUCHITA」を彫り込んだ金属片と手紙を残していった。手紙には「友人の姫野に、山岸小夜子という女と関わらないよう伝えてほしい」という伝言が。
しかし、山岸もまた死んでいるらしい。不可解な事件に否応なく巻き込まれていく僕は、ある時期から自分の記憶がひどく曖昧なことに気づく。
そして、今度は、僕の目前で殺人が──。

 なんとも不思議な作品でした。一応ミステリーの部類に入るかと思うんですが……はっきりした被害者が誰で、犯人というのも最後の最後まで現れない。いわゆる単純明快なミステリーを期待しているとちょっと肩すかし食うような。
 一番謎めいているのが、語り手である高校生の淵田少年。一見普通の高校生なんだけれど、幼少時の記憶がかなり欠落しているらしい。そして、自殺した杉山の死に何故か執拗なこだわりを抱いて、その自殺理由を知ろうとして、とある洋館の持ち主と接触する。

 この淵田少年自体がとっても曖昧な印象で、まるで心に靄がかかっているよう。それがまたこの作品をミステリアスなものにしているのだけれど。
 不思議な洋館で起こる殺人。そこに偶然居合わせた淵田少年。目撃者は彼独り。もしかしたら記憶が曖昧なまま自分が殺人を犯してしまったのかも……という心理描写がなかなか面白い。一体犯人は誰なのか? クラスメイトの死と何か関連があるのか? 等々、静かに、そして淡々と迫る展開についつい引き込まれてしまう。

 終盤、淵田少年の記憶にかかっていた厚い靄が次第に晴れていき、衝撃の事実を思い出す。その彼がまるで別人のように活き活きとし、過去と現在の謎を解き明かす、というラストが爽やか。ちょっと何処かで読んだことがある結末だな~と思えなくないですが。

 常に彼の傍にいて、頼もしい友人・姫野クンがポイント高い。最初彼が犯人なんじゃないの~? ととんでもない見当違いの推理をしてしまった自分。登場人物全てが謎っぽくて、怪しいカンジ漂わせてます。意外な犯人にもええ~! なんで? ちょっと意外すぎてムリないか?とも思ったりして。
 ハラハラドキドキ感・謎解きの面白さという点では物足りないカンジですが、独特の雰囲気を放つ持つミステリーだなと。
 この作者サンてこんな作風なのかなあ? ちょっと物足りなかったので、もっと別の作品も読んでみたくなりましたね~。


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Theme : 推理小説・ミステリー * Genre : 本・雑誌 * Category : 森博嗣
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森博嗣 * by 道楽猫
この作家さんで一番読みやすくて入りやすいのは「S&M」シリーズだと思いますので、他に、と思われるならそちらはどうでしょう。
他はかなーーりクセがありますので相当好みが分かれると思います。
あと、この人の場合、犯人の動機はどうでもいいらしいですのでこじつけと思われる部分は多いでしょうね(笑)。
でも私は森博嗣が何故かだーーい好き。
最も愛しているのは「スカイ・クロラ」シリーズですが、「面白くなかった」といわれるのが怖くて他人にはお勧めできません。

NoTitle * by ひいち
わーい☆
私「森博嗣」さんの本、すきですー。
出ているものはほとんど読んでいるかなぁ?

本によって、変わったものもあって、好き嫌いが分かれそう(笑)
私はそういうところもすきなのですが。

「スカイ・クロラ」は押井守監督でアニメ映画化されていますね!先日レンラルしてきたところ・・・楽しみぃ(^^)

そうそう!鴨川ホルモー!!
もう、あのトンデモなさ☆いやー。楽しみましたぁ(^∀^)
こちらで、紹介されなかったら、絶対手に取ることが、
なかったと思うので、感謝ですー。
他のも読みたい(^m^)

Re: 森博嗣 * by 惺
> この作家さんで一番読みやすくて入りやすいのは「S&M」シリーズだと思いますので、他に、と思われるならそちらはどうでしょう。
> 他はかなーーりクセがありますので相当好みが分かれると思います。
> あと、この人の場合、犯人の動機はどうでもいいらしいですのでこじつけと思われる部分は多いでしょうね(笑)。
おおおッ!
人気なんですよね、この作家サン。
前から気になっていて、でもどれを読んだらいいのかイマイチ分からなくて。
クセのあるハナシ大ッ好きです! が、動機はどうでもいいって…ある意味スゴイな。

> 最も愛しているのは「スカイ・クロラ」シリーズですが、
これも有名ですね~。よしよし、慣れたころ挑戦してみよ~☆
大変参考になりました~!! おススメありがとですi-176

Re: ひいち様☆ * by 惺
こんにちは~♪
> わーい☆
> 私「森博嗣」さんの本、すきですー。
> 出ているものはほとんど読んでいるかなぁ?
やっぱファンの多い作家サンなのね~。
「スカイ・クロラ」気になるな~。挑戦決定だな~、皆さん高評価だし。

> そうそう!鴨川ホルモー!!
> もう、あのトンデモなさ☆いやー。楽しみましたぁ(^∀^)
自分は「レナウン」シーンに爆笑でした。
あの男子達のバカッぷりがど~しよ~もないけど、面白い☆
巷で名作とのウワサ!!の続編「ホルモー六景」もいいですよん♪
コメントありがとですi-176

こんにちわ * by のびんこ
理系ミステリというのがキャッチコピーで、ほんと独特の雰囲気ありますよね。
他の方も書かれてるように、S&Mシリーズが読みやすいし、他のすべてのシリーズにつながってます。
シリーズ最初の「すべてがFになる」を読まれるといいのかな。

しかし。
私も同じく「スカイ・クロラ」シリーズがとても好きです。
でも、これも同じく「あんまり・・・」と言われるのが怖くておすすめできません。
というおすすめ。

Re: のびんこ様☆ * by 惺
こんばんは~♪
ありがとうございます!!
大変参考になりました。
図書館でもこの作家サン、たくさん著作があってどれにしようかものすごく迷ってしまって…。
「すべてがFになる」と「スカイ・クロラ」シリーズですね。
近々挑戦します!! 楽しみ~☆

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