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個別記事の管理2011-12-10 (Sat)

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ピース (中公文庫)ピース (中公文庫)
(2009/02)
樋口 有介

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 初めての作家さん。友人がね、貸してくれたんですよ。舞台になっている場所が比較的自分の住んでいる所に近いから……ということで。うんうん、近いっちゃ近いけど、それほど近くはないんだよね。何度か遊びに行ったことはあるけれど。とってもいい場所です。以下BOOKデータベースより内容。

連続バラバラ殺人事件に翻弄される警察。犯行現場の田舎町に“平和”な日々は戻るのか。いくつかの“断片”から浮かび上がる犯人とは。陰惨な連続殺人は“ピース”によって引き起こされた。

 うーん、これは……(>_<) ミステリーというか、ギャグですか? といった読後感。なのでサラッと流して行きたいと思いまーす!
 舞台は秩父。その長閑な街で起こった連続殺人事件。殺された女性は「ラザロ」という店の常連客。そこのマスターとその若き甥が事件に絡んでいくのだけれど……。
 最初はね、いいんですよ。いわくありげなキャラクター達が「ラザロ」に集まって呑んでいる。ざっくばらんなマスターと、若いくせに達観した風貌の甥。訪れる客もアル中の女子大生とか、しがない女性ライターとか、コンクリートのウンチクを長々と語るおぢさんとか……。
 それら個性豊かなキャラはとても面白くて掴みは良かったんだけど、終盤になるにつれてもう訳がわからん状態に!
 自分の読解力が無いのかものすごく不安になってついつい密林評を読んでしまったのだけど、そちらも相当だったので、ああ、こういう作品なのね、とちょっと安心。

 まず、探偵役が一応初老の刑事。だけど、コレといった活躍はしないんだよね。謎解きはラストのラストで意外な展開を見せるんだけど、それもえ? って言うカンジで。
 で、いきなりわかっちゃう犯人! それもなんだか唐突でしっくりしない。まったく、全然しっくりしない~!! 
 さらに、犯人が殺人を犯した動機もえ? ダジャレなの? っていうくらい納得できなかった……!! そんなことで殺人しちゃう? 的な。
 まあ、ホントのラストには意外などんでん返しがあるんだけど、それもちょっとこじつけ気味で……。

 ちょっと謎めいた「ラザロ」マスターの甥・梢路も過去の陰惨な影を引きずっているダークヒーローなのかと思いきや、まったく何の活躍もせず……。
 うーん、ちょっと自分的にポカーンな作品でした。キャラクターも個性的で面白いんだけど、ストーリーのイマイチ感がハンパなかったです。ちょっとこれは貸してくれた友人にも感想を訊いてみよう!
 巻末の大絶賛解説が一番のミステリーだったりして。←失礼!! 


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Theme : 推理小説・ミステリー * Genre : 本・雑誌 * Category : 樋口有介
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