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個別記事の管理2012-07-01 (Sun)

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図説 シャーロック・ホームズ (ふくろうの本/世界の文化)図説 シャーロック・ホームズ (ふくろうの本/世界の文化)
(2012/02/17)
小林 司、東山 あかね 他

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 今年はオリンピックイヤーだし、イギリスだし。ということで借りてしまった本。地元図書館の新着本でもあったので興味津々で読了。以下BOOKデータベースより内容。

最も充実した、最も信頼できる写真とデータが満載のホームズ入門書。日本を代表するシャーロッキアンの秘蔵コレクションを多数掲載。
ホームズ肖像画ギャラリー、ホームズのロンドン、名探偵の生涯、食卓、音楽、美術、海外と日本の主なホームズ本、ホームズ事件簿一覧、関連年表、訳名対照リスト…充実の改訂新版。


生きているシャーロック・ホームズ
ホームズの足音が聞こえるまち
わが友シャーロック・ホームズ
シャーロック・ホームズのその時代
海外ホームズ本の誌上展覧会
著者による編・著・訳書と主なホームズ本の紹介

 その他愉快で楽しいコラムも満載

 改訂新版ということで。初版が1997年。
 著者のお二人はご夫婦であり、さらにシャーロッキアンという筋金入りのホームズ愛好家。自分的にはルパン好きなので、思い入れはそんなにないのですが、それでも作品としての面白さはかなりなものだなと。なので、この図説もものすごく楽しめました!
 これ読んでいるとイギリス全体がホームズのテーマパークに思えてくるから不思議。特に物語の舞台となったベイカー街。 いたるところにあの有名なホームズの横顔のモチーフが散見できてものすごい。ベイカー街の地下鉄の駅なんかまさにホームズ一色。見事としか言いようがないくらい。

 さらにホームズ博物館の紹介から始まって、シャーロック・ホームズ・ホテルやホームズとワトソンが初めて出逢った聖バーソロミュー病院等々、作品ゆかりの場所の写真が豊富に掲載。見ていてホント、飽きません!
 自分も読了済みの「バスカヴィル家の犬」の舞台となったダートムアとか、まさに雰囲気ピッタリで驚きだし。宿敵・モリアーティ教授とともに落ちたライヘンバッハ滝も文字で読んでいるよりも、実際にビジュアルを見ると、ふたりはここから落ちたのかーとかなりな迫力が。

 さらに愛すべきキャラであるホームズの人物紹介等々。コカイン常習者であったりとか、あらゆる点で二面性を持った性格なのだとか、その一風変わった人間性も詳細に分析。で、大切なパートナーであるワトソンとの絆もさらりと描かれていたりして。
 自分的に面白かったのが、「ホームズの食卓」というチャプター。彼、サンドウィッチマニアだったのね。というか、粗食派だったようで。 なんでも食べ過ぎると推理が鈍る云々なのだとか。うーむ、わからなくもないけど、理屈っぽいというか少し変わってます。
 文学や音楽に造詣が深いちょっと意外な一面も紹介されてたりと、さすがシャーロッキアンである著者の博識ぶりには舌を巻きます。

 この図説見てて、え? ホームズって架空の人物なんだよね? って自分でツッコミ入れてしまったし。
 それくらい、国を挙げてホームズを愛してるぞ! と言わんばかりのその足跡?の多さに驚くしかなかったですね、これは。
 そんな国民的アイドルと言っても過言ではないホームズとワトソン。彼らの活躍したであろう時代と冒険がリアルに迫ってくる、なかなか楽しい図説でした。これはきっとファンにはたまらないなあと、つくづく思いましたね、まじで。


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Theme : 推理小説・ミステリー * Genre : 本・雑誌 * Category : 図説シャーロック・ホームズ
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