06≪ 2017/07 ≫08
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
* Category : スポンサー広告
|
個別記事の管理2013-01-12 (Sat)
ご訪問ありがとうございます☆

 

 何かと話題の書らしく。阿川佐和子さん…お名前は知っているけれど、著作も読んだことなければ映像も拝見したことなく。期待しながら読了。以下BOOKデータベースより内容。

頑固オヤジから普通の小学生まで、つい本音を語ってしまうのはなぜか。インタビューが苦手だったアガワが、1000人ちかい出会い、30回以上のお見合いで掴んだコミュニケーション術を初めて披露する―。

Ⅰ 聞き上手とは / Ⅱ 聞く醍醐味 / Ⅲ 話しやすい聞き方

 マニュアル本・ノウハウ本かと思っていたら違ってた。そういう内容を期待して読んだらかなりハズレかと思うけれど、ひとりのタレントのエッセイのようなものとして読めばなかなか面白かった。
 まあ、端的に言っちゃうと、阿川女史が今まで対談orインタビューしてきた方々のエピソード披露といった内容だね。語り口は軽快で読みやすいのがなにより!
 阿川女史の個人的イメージとしてはインタビューなんてなんでもござれ、なんでもこなしちゃうよん! 的だったのだけど、実はそうではないという。
 下準備に苦労し、緊張しやすいとか。失敗談は数知れず…という。まあ、多少謙遜はあるにしてもそれなりの苦労はあるらしく。
 対タレント同士の体験談なので、一般人の自分にも何か日常生活に役立つコツなどはあるのだろうかと思いながら読んでいったのだけど、なるほど参考になる点がいくつか。

段取りを完全に決めない
 完璧に会話の進行表を作っても所詮、会話は生もの。自分の思惑通りには進まないので無駄ということ。「会話は生もの」という表現に目からウロコ。そうだよね。話題が途切れる事を恐れて事前ネタを仕込むよりも、相手の話を良く聞き、咀嚼すれば自然と会話のネタは途切れないとのことで。これは自分、肝に銘じたい。
安易に「わかります」と言わない
 これ、自分はたまにやってしまう。すぐに「わかるわかる~!」って言っちゃうんだよね。実際共通体験をしたことなく、語り手のホントの気持ちとかそうわかってもいないのに。
 安易に人の気持ちに共感しているかのような言葉は控えるべきだとつくづく思った。逆に自分がそう受け答えされたら、「ホントにわかってんの?」って思うしね。自重。

 まあ、読んでみて思ったことは、こういったことはマニュアル本などを参考にするのではなく、自ら体験・経験したことを糧にするしかないのかと。
「喋る」ことが重要視されがちな現代だけど、「聞く」ということも人間関係を築くにおいて大切な要素なのだなということを改めて認識できたというか。この本を読んで何か学べるかどうかといったら─どうかなあ…エッセイとしてサラッと読んでも面白いし、なるほど、日常生活に取り入れることもできるなあと思うところもあるし。話題の書という割には、なかなか微妙なカンジの1冊でありました。

人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへblogram投票ボタン
いつも応援ありがとうございます☆
スポンサーサイト
Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : ★ビジネス書・実用書
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2012-07-05 (Thu)

ご訪問ありがとうございます☆

仕事が10倍うまくいくマイナス思考術 (PHPビジネス新書)仕事が10倍うまくいくマイナス思考術 (PHPビジネス新書)
(2012/05/19)
金児 昭

商品詳細を見る

 地元図書館の新刊コーナーにあってついつい借りてしまった本。一応仕事しているのでちょっとばかり気になるビジネス書。読みやすそうな本だったので挑戦してみました。以下Amazonより内容紹介。

ポジティブに物事を考えることが、ブームのようにもてはやされている。
しかし、「無理にプラス思考にならなくてはと思う必要はまったくない! 」「マイナス思考の人のほうが、仕事をうまく進められる」「ネガティブな自分に自信を持とう」というのが本書の主張だ。
著者自身、自らを「日本一のマイナス思考人間」と語り、「小さなことにもくよくよする」「次から次と心配事が見つかるくらいがちょうどいい」「五分五分のことは、悪いほうになる」といった考え方で仕事をしてきたという。そのおかげで、経理・財務の第一線で活躍して、「伝説の経理マン」と呼ばれるほどになった。
本書は、仕事におけるマイナス思考の重要性を、ユニークなエピソードとともに解説する。
「マイナス思考の自分が嫌いだ」「マイナス思考を変えたい」と思っている人、「ポジティブシンキングを超えたい」という人、必読!


第1章 仕事では心配事を探すくらいでちょうどいい
第2章 「誰もが嘘をついている」と思えば、人間関係はうまくいく
第3章 成長したければ、できる人を目指さない
第4章 お金の問題は、常に最悪を想定する
第5章 リスクをとらなければならないとき


 なかなかわかりやすい書籍でした。
 マイナス思考でモノを考えるという発想に惹かれてしまったのですが、なるほどなと思うと同時に、この著者サンはマイナス思考というよりも、かなり慎重派なのだと思いましたね。
 「はじめに」にあるように、今現在の風潮ってプラス思考が良しとされていると思うのだけれど、あえてその逆をいくというところに自分的にものすごく共感。人間ってそうそういつでもなんでも物事ポジティプに捉えられないし、気分の切り替えがいつも巧くできるとは限らない。
 自分もどちらかというとたまにマイナス思考のどつぼにハマる時があるので、本書に書かれていることは多少参考になったかも。

 とある企業の経理畑で活躍なさった著者サンの実体験と実例を挙げながらの内容はとても丁寧でわかりやすい。特に第1章にある「どんなにがんばっても、必ず間違う」というエピソードには思わず共感してしまった。確かにどんなに細心の注意をはらっていても間違う時は間違ってしまうのだよね。人間間違って当たり前と頭に叩き込んでおいて、そのうえで確認作業を怠らないようにすれば、間違いは必ず防げるという論述に納得。
 ミスを犯し、次は気をつけるというのではなく、必ず間違いはある(ここがマイナス思考なのかな?)という前提で確認を怠らないことが大切なのだそうだ。

 読了して思ったのがいわゆる逆転の発想なのかと。
 マイナス思考だとあえて自認し、それを逆手にとって慎重かつ熟考して行動する。端的に言うと本書の内容はそんな感じなのでしょうか。
 仕事でいきづまった・躓いてしまった時等、停滞してしまった思考の突破口になるかもしれないなあと。さらに、ビジネスシーンだけではなく日常生活においても役立つ思考法であるかも。特に第4章のお金に関する内容とか。
 優しい語り口の大変わかりやすいビジネス書でした。ちょっと実生活に活用してみたいかも。


blogram投票ボタンにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ人気ブログランキングへ
☆いつも応援ありがとうございます☆ 
Theme : 実用書 * Genre : 本・雑誌 * Category : ★ビジネス書・実用書
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。