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個別記事の管理2012-10-10 (Wed)
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 先日某大型書店に行って一目ボレした本。もうこのジャケ画にね、やられました。いかにも「苦しい恋」をしている御二方ってカンジじゃないですか!
 自分のなんかどーでもいいけど、他人の恋愛話には興味津々しかも著名な文豪ときたらなおのこと。以下BOOKデータベースより内容。

不器用だけど、あったかい。
ランボーもトルストイもゲーテも恋をしたから文学できた。
世界文学史上にかがやく文豪たち8人の恋バナが切ない系オムニバスコミックになりました。
不器用すぎる彼らを誰か助けてください!!


ゲーテ / すべての息吹はきみのことを想ってる
ランボー / 気がつけばここにあるのはどこにでもある「平凡」だけだ
ニーチェ / ひとりにしてくれ もういいんだ…
ワイルド / このすばらしい愛をなぜ世間は理解しようともしないのでしょうか
トルストイ / 「文豪トルストイ」というのも疲れるものだね
カフカ / 一緒にいられないと知っても僕は…
フィッツジェラルド / 僕は…ゼルダを愛しているんだ
カミュ / …この不条理は試練なのだ


 この↑文豪様たちの熱い想いが…すごいというかヘビィというか。
 これを読むと恋愛って創作をするうえで重要なエッセンス(原動力)なのだなあと痛感。皆様ロマンチストというか情熱的というか。
 ある意味とても思い込みが激しいご気性・感受性の強い方が多いのだなとしみじみしました。
 どの文豪様達も小説に負けず劣らずの素晴らしい恋愛をなさっていて、まさに事実は小説よりも奇なり、を地で行く感じ←意味不明!!!
 ほとんどが悲恋なので余計にドラマティックだし。異性愛にとどまらず同性愛にまで及んでしまう文豪様などもいらっしゃって、その恋模様は百花繚乱。

 自分的に印象的だったエピソードを挙げてゆくと。
ゲーテ 
 自身の経験が元ネタの「若きウェルテルの悩み」を読了済みだったので、ああ、ホント小説に似てるなあーと。←当たり前だ。タキヒロム様の画もとても優しくて良いかなと。
ランボー
 岸本さとる様の画がめっちゃ好みかも。小悪魔ランボーに翻弄されてラストには罪まで犯してしまうヴェルレーヌの悲劇とふたりの悲恋がね、巧くまとまっていてちょっと感動。ランボーの奔放さ加減がいいよねー。
ワイルド
 二越としみ様画。同性愛にハマってゆくワイルドの転落ぶりがね、もう悲劇。しかし、最期まで傍にいて献身的に面倒をみていたロスとのある意味ハッピーエンドにちょっと安心。
フィッツジェラルド 
 この方の生涯はチラっと知っていたのだけど、コミックになるとさらにわかりやすいね。夫人との亀裂と破局が痛々しくて、この恋もやはり悲恋となるのかな。

 実はもうちょっと感動ボロ泣きするかと思ったのだけど、そうでもなく。個人的にちょっと物足りない感が。
 しかし、驚いたのがこの本の出版社があの、東京書籍! 教科書で有名なあの出版社がこんなユルい本を出すとは驚き!なんたってシリーズタイトル?が、きゅんきゅんくる!教養というのにもう正直ブッ飛びました。このノリで教科書作れば、学生諸氏の皆さまはもっと勉学に励むんじゃね? だって面白いもん。
 さらにこの海外文学編の他にも

 恋する文豪 日本文学編

 神々のからさわぎ ちと書影違う…スマン

 なんてのもあるんだからー。非常にそそられる! 近いうちに読みます、挑戦決定!


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