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個別記事の管理2013-01-16 (Wed)
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プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)
(2011/09/22)
グレッグ・イーガン

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 本屋で一目ボレ。ジャケ画も良いし、タイトルもいいなあと。グレッグ・イーガンは初めての作家。以下BOOKデータベースより内容。

地球から遙か遠宇宙のブラックホール“チャンドラセカール”では、ある驚異的なプロジェクトが遂行されようとしていた。果たして人類は時空の構造を知り得るのか?
―ローカス賞受賞の表題作、別の数学体系をもつ並行世界との最終戦争を描く「暗黒整数」、ファースト・コンタクトSFの最高峰「ワンの絨毬」ほか、本邦初訳作品を含む全7篇を収録。現代SF界最高の作家の最先端作品を精選した日本オリジナル短篇集第4弾。


クリスタルの夜 / エキストラ / 暗黒整数 / グローリー / ワンの絨毯 / プランク・ダイヴ / 伝播

 こ、これは…古典SF好きな自分にはかなーりハードルが高すぎました!
 これぞ現代SFというものなのね、と感嘆しきり。なんでもハードSFというのだそうで。相当な知識がある方が読むと俄然楽しめるのでは?などとものすごく思いました。ど素人の自分でも楽しめる作品はあったのだけどね。

クリスタルの夜
 神になりたがった男の話。
 AI(人工知能)を開発させようとするダニエル。人間の進化の歴史をたどるようにAIにも進化と滅亡を繰り返させる。まるで神の如く振舞うダニエルに予想谷しないしっぺ返しが。進化した人工知能がなんともユニークで、そしてラストは因果応報的だった。
エキストラ
 これはSFといいながら、かなりホラー色が強かったような。
 エキストラ=クローン人間。若き肉体を持つエキストラに自分の脳を移植させ、不老不死を目論む中年にさしかかったダニエル(クリスタルの夜とは別人)。人間の倫理感を考えさせられるなんともブラックなラスト。これもある意味因果応報?
暗黒整数
 並行社会をテーマにしたストーリー。協定を結んでいた両世界のはずが、偶然にも領域を侵すというハプニング。一触即発の大戦争に陥るかと思われたが…文系脳の自分にはまったく理解したくてもできなかった内容だった。アクション&サスペンス的要素もあって楽しめたのだけど、いかんせん知識が欲しい~。
プランク・ダイヴ
 タイトルロールなのだけどね。これもハードル高すぎて…ブラックホールを舞台に壮大な計画が…ってことなんだけど。やはり登場するのはクローン人間。旧態然とした父親と進化を望む娘との対比がユニーク。

 「ワンの絨毯」が名作とのことだけど、自分…理解不能だった。ものすごく残念…もう一回読んでみるか。
 もうホント、このテの知識が豊富な方であれば垂涎モノの作品群だと思うのだけど。しかし、刺激的な作品たちだよね。最新科学・ネット環境を取り上げた素材に目からウロコ。ある意味とっても面白く読めたのだけどね。自分の知らない世界を覗くってカンジで。
 もう少しハードル低い作品があれば再挑戦してみたいなあ…これも再読候補かな。じっくり読みたいなと思ったまじで。

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Theme : SF小説 * Genre : 本・雑誌 * Category : グレッグ・イーガン
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