個別記事の管理-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
* Category : スポンサー広告
|
個別記事の管理2010-09-30 (Thu)

ご訪問ありがとうございます☆

汎新日本主義(初回限定盤)(DVD付)汎新日本主義(初回限定盤)(DVD付)
(2010/09/29)
ALI PROJECT

商品詳細を見る

 9月29日発売。お気に入りユニットALI PROJECTのニューアルバム☆
 bk1で購入。ネットで予約、支払いはコンビニ。本当に便利になったものです。ありがたいです!
 ……で、ご覧のとおりまたもシュミの話題ですので、まったく興味が無いッ!! という方は遠慮なくスルーお願いします

 タイトルからして、今回のアルバムのテーマは「日本」!!
 オペラ? ミュージカル? の如き歌い上げ系から、軽いビートきかせたロックテイスト、このユニットには珍しいジャズ(正確にはブギウギ…渋ッ)あり、そして締めのラスト曲はナント「君が代」アレンジ!! ほとんど和モノで固めた楽曲の数々。
 その豪華ラインナップはコチラ☆

Ⅰ 絶國TEMPEST
Ⅱ 髑髏ヶ城の巫女たちは永遠に現世の夢を見る
Ⅲ 平成日本残酷物語
Ⅳ 巴里と画家と女
Ⅴ SENGOKU GIRL
Ⅵ 四神獣飼殺し
Ⅶ 鹿鳴館ブギウギ
Ⅷ 東方憧憬未見聞録
Ⅸ 平和の因子
Ⅹ この國よ静かに目覚めたまえ


 個人的に気に入ったのは、「絶國TEMPEST」「四神獣飼殺し」「鹿鳴館ブギウギ」の3曲。それぞれ違ったテイストで面白い。宝野アリカの歌詞は今回も冴えてます。
 初回特典のDVDもスゴかったし。CG満載でなかなか観応えアリ☆ ファンにはたまらない映像かもです!

 そしてそして、もう強引に持っていきます!!
ALI PROJECTのシングルコレクション!! ボーカリスト宝野アリカのコスプレを観るだけでも楽しい☆

          

 もちろん、曲もいいですよ~。あくまでも自分のシュミですが……
 またも、ここまで長々とお付き合いくださいましてありがとうございました☆


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
 
スポンサーサイト
Theme : ヴィジュアル * Genre : 音楽 * Category : ★音楽
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2010-09-29 (Wed)

 この完全シュミの雑食読書ブログを覗いてくださる皆さま。拍手や応援ぽちしてくださる皆さま。楽しく、ためになるコメント下さる皆さま。リンクしてくださっている管理人の皆さま。
 ご訪問本当にありがとうございます!


 さて、9月もあと1日でおしまいです。中旬までのあの暑さは一体何処に消えてしまったのでしょう? 朝晩めっきり寒くなって長袖着用の季節となってしまいました。
 かなり過ごしやすく、秋らしくなりました。食欲は俄然増大し(あくまでも自分の場合)、その上読書にとてもいい季節です……などとグダグダの前置きはさておき。
 9月後半に読んだ本です。

【梟の城】               久しぶりに再読。この年になって作品の味がわかったような気が。
【リアル鬼ごっこ】           ノーコメント。若者向けデス。
【片想い】               初・東野圭吾。読み応え充分。考えさせられた1冊。
【図書館戦争】            よく出来ていて、面白い。エンタメの王道!
【平気でうそをつく人たち】     こちらも再読。自分を戒める意味で時々再読した方がいいかも…と思った1冊。
【赤い輪】               探していた本~!! 読んでいる時だけ気分は小学生。
【婉容─ラストエンペラー夫人】  やはり再読。畳みかける不幸に感慨深い。
【蹴りたい背中】           同じく再読。文章巧いけど、ハナシ的には残念な印象。
【吉原手引草】           9月後半のヒット作!! 文句なく面白かったです☆
【秘密】                こちらもなかなか楽しめた。平介の悲哀がツボ。
【深爪】                久しぶりの中山可穂。作品ごとに新しい発見があって嬉しい。
【グリーン家殺人事件】       唯一の海外作品。いや~堪能しました。

 これが読みたいッという本が無くて、選ぶのに困った9月後半でした。
 苦しまぎれの自宅本や書店に行って行き当たりばったりのチョイス本とか。でも、その中でも「吉原手引草」・「秘密」・「図書館戦争」などなど、非常に面白い本が読めてラッキーだったかなと思ってます。 

 今月も本・読書ブログだけでなく、他ジャンルのブログを覗かせて頂いたりして、とても勉強・参考になりました。ありがとうございました☆
 来月は何を読もうかな~と思案中。また面白い本を読めるといいんですが。
 10月もヨロシクお願いいたします☆
 で、駄文はさらに続きます。読んでやるぜ~と言う方は追記をぽちっとどぞッ☆ 


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
 

 最近一念発起しまして……床を埋め尽くしていた本をやっとこさ整理しました。

                100929_1957~01

 廉価で購入した簡易スツール。耐荷重量80キロ! 見かけによらずタフなヤツ☆

                100929_1959~01

 蓋をあけると……フフフ、読んだ本たちが。整理というか、ただ単にここに突っ込んだだけなのさッ!!
 まだまだ余裕。たくさん入るゾ☆ 当分は安心!! 

Return

Theme : こんな本を読んだ * Genre : 本・雑誌 * Category : ★ひとやすみ ~駄文です~
* Comment : (6) * Trackback : (0) |

こんばんは☆ * by まいまい
スツールいいですね。
実用的!
1年前に思い切っていっぱい処分したのに
いつのまにかまた本が増えてきてしまいました。
図書館に通い詰めているのに,なぜでしょう?

今回は東野さんの「秘密」がおもしろそうでした。
でも今「積ん読」が多くて,もうちょっと後になりそうです。

Re: こんばんは☆ * by 惺
> まいまい様v-353
いつのまにか本が部屋中に増殖していてビックリ!
本当に読まないモノは売ったりして、少しは部屋も片付きましたが。
この状態もきっと時間の問題…e-263
同じようなスツールが2個・3個と増えないようにしないとe-263

「秘密」は人気なんですね。読んでみてそのワケがわかったような…。
ラストは賛否両論らしいです。自分的には面白かったですよ!!
コメントありがとうございました☆

NoTitle * by 伊織
おはようございます!

私も本の増殖率が高くてアップアップしています(汗)
積ん読本だけで100冊超…

本棚に入りきらない本を含めるとエライこっちゃな状態で、最近は諦めて潔く床に積んでいます(笑)
特に私は1度購入した本はよっぽどのことがないと手放せないたちなので…

こりゃ本読みの宿命なのかもっ!?

Re: NoTitle * by 惺
> 伊織様v-353
> 積ん読本だけで100冊超… ← ハンパなくスゴイ!! 個人文庫ができそう☆

> 特に私は1度購入した本はよっぽどのことがないと手放せないたちなので… ← 自分も以前はそうでしたが、ここ最近そうも言っていられない状況に…泣く泣くe-ブックオフに引き取ってもらいました…ゴメンよ~e-263
何か良い策は無いですかね?
コメントありがとうございました☆

こんな本いつ買ったのかなぁ・・ * by nao
私物の読了本は、図書館へ行ったついでに、リサイクルコーナーへ持って行きます
(たぶん違反・・スミマセン)。
棚に置くとスグ誰かが持って行ってくれる。
惺さんの読了本リストを見ると、再読のもの数冊ありますが、
自分も月に何冊か、再読本を選択してみようと思いました。
再読は大切、と思いつつもできていない・・反省です。
さて惺さんの簡易スツールですが・・まだまだ余裕?
それはどうかなぁ・・スグいっぱいになると思うなぁ・・
11月の半ば頃・・。

Re: こんな本いつ買ったのかなぁ・・ * by 惺
>nao 様v-353
再読も結構面白いものです。年月経て読むとまた違った感想や感慨が持てることを発見しました!
おススメかもです。

> さて惺さんの簡易スツールですが・・まだまだ余裕?
> それはどうかなぁ・・スグいっぱいになると思うなぁ・・
> 11月の半ば頃・・。 ← やっぱそう思います? 自分も時間の問題かな~と薄々感じていますが…具体的な時期まで推測していただいてありがたい? デス☆
 図書館で借りるのが一番いいんですが、読みたいときに読めないのが難点。特に人気本は…ね。
 頭、悩ましてます!
 コメントありがとうございました☆

個別記事の管理2010-09-28 (Tue)

ご訪問ありがとうございます☆

グリーン家殺人事件 (創元推理文庫 103-3)グリーン家殺人事件 (創元推理文庫 103-3)
(1959/06)
ヴァン・ダイン

商品詳細を見る

 ひょんなことでこの作品が以前読んだ「Yの悲劇」の元ネタ的作品だと知り、読んでみたくなった次第。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

ニューヨーク五十三番街の東のはずれに建つグリーン屋敷。
そこで二人の娘が射たれたのを皮切りに、相次いで一家の者が殺されるという恐るべき惨劇が持ち上がった。
憎悪と嫉妬が渦巻く中で、一家の皆殺しを企てる姿なき殺人者の犯行が続けられていく……。


 あ~、もうね、はっきり言って酷似してます。この「グリーン家殺人事件」が1928年発表。「Yの悲劇」が1932年発表。どちらが影響受けた(パ○ッた)のかは歴然としたところ。はっきり言ってショック~!! 

 語り手は作者でもあるヴァン・ダイン。事件を解決する素人探偵は彼の友人ファイロ・ヴァンス。30代前半、物腰スマートでありながら、冷徹な灰色の眼を持つイケメン設定。
 美術に造詣が深いらしく、事件を絵画に見立てて推理していくというもの特徴的。理論的に裏を取りながら確実に犯人に迫っていく。

 はっきり言って犯人はすぐにわかってしまいます。ミステリーのトリックとしてはさほど目新しいモノは無いのだけれど、グリーン家の狂気じみた面々や陰鬱とした雰囲気・次に誰が殺されてしまうの? 的なスリルとサスペンスは読んでいて楽しい。グイグイと作品世界に引き込まれて一気に読んでしまったし。
 亡き当主が残した不可解な遺言・紛失した拳銃・次々と銃殺されてゆく兄妹達・雪の上に残された足跡・盗まれた毒薬……等々、魅力的でお約束のアイテムが次々と登場。知られざる血縁関係に疑わしく謎めいたキャラクターを随所に散りばめ、そしてヴァンスが解き明かす意外(?)な犯人。

 「Yの悲劇」の作者・エラリー・クイーンが触発されたのも仕方ないかな~と。でもあまりに似すぎていて大丈夫なの? と今さら心配になってしまう。
 主人亡き後、家を守る夫人の性格設定もそっくりだし、薬品使用の殺人など手口も同様……大体のストーリーももうほとんどパ○リとしか言いようがないのだが……。
 今作を読んでしまうとやはり「Yの悲劇」は亜流なのだなと痛感してしまう。だからと言って「Yの悲劇」が作品的に劣っているとは思いません。犯人の意外性・個性的な探偵という点ではコチラの方が勝っているかと。

 けれど読了して自分は断然「グリーン家」派になりましたね。過去の犯罪例を列挙して、犯人設定にリアリティと説得力を持たせているところにも充分納得だし。
 現在の本格ミステリーを読み慣れてしまっている方には物足りない感があるかもですが、自分はかなり楽しめました。この作品単独で読むのも面白いですが、「Yの悲劇」と読み比べてみるとさらに面白さ倍増! つっこみドコロ満載で、違った個性も楽しめる。いやいや、古典ミステリー堪能させていただきました。

Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)
(2010/09/25)
エラリー・クイーン

商品詳細を見る

 こちらがその触発作品(多分)。元シェイクスピア役者で探偵ドルリー・レーンが活躍。意外な犯人に苦悩する彼の最終決断が読んでいて辛い。「グリーン家殺人事件」より読みやすい(と思う)。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : 海外小説・翻訳本 * Genre : 小説・文学 * Category : グリーン家殺人事件
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2010-09-27 (Mon)

ご訪問ありがとうございます☆

深爪 (新潮文庫)深爪 (新潮文庫)
(2003/05)
中山 可穂

商品詳細を見る

 以前、中山可穂作品、今度はどれを読もうかな~と迷っていた時、何かの書評で「偉大なるマンネリ」と評されていた今作に興味。
 期待半分・外れたらどうしよう? の不安半分で読了。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

どうしようもなく好きになった。体がとけるほど求め合い、もう二度と離れられないと知った。運命の恋なのに、涙が止まらない。なぜならあなたは人妻だから──。
強く惹かれあい、もつれあい、傷つけあう二人の女性「なつめ」と「吹雪」。幼い子供を守るために、壊れかけた家庭を再生しようとする吹雪の夫「マツキヨ」。
相容れぬ二つの絆で結ばれた者たちが織り成す、愛と赦しの物語。


 深爪・落花・魔王の3篇収録。
 登場人物は「なつめ」・「吹雪」・「マツキヨ」の3人。
 深爪では「なつめ」・落花では「吹雪」・魔王では「マツキヨ」の、それぞれの視点から描いた連作短編集といったところです。
 深爪落花の2作はいつもながらの展開です。
 カッコよくて知的でクールな雰囲気を漂わせる女性なつめと、それなりに美人で何不自由ない人妻である吹雪が一目で恋に落ちてしまい、紆余曲折ありながら破局を迎えてしまうというもの。
 ここまで読むとああ、またなのかな? この展開……と思ってしまいます。「偉大なるマンネリ」と評されるのも無理ないな~と思いながら、最後の短編魔王に突入。

 読了後……前の2作はこの魔王の完全な前フリだったのね~と納得。今までの中山作品とはあきらかに趣が違うこの作品が一番グッときました。
 何より驚いたのが、男性視点で描かれていること。この作者の描く男性ってあまりにも創りものっぽくて酷い人物が多かったんだけど、今回のマツキヨは血が通った一番人間臭いキャラだった気がする。なつめも吹雪もイマイチ魅力を感じない人物造形だったから、余計にそう感じたのかも。

 家庭を捨て他の女の許に去っていった吹雪。その現実をなかなか受け入れることが出来ずに戸惑うマツキヨ。残されたまだ幼い息子を育てるために孤軍奮闘し、ありったけの愛情を注いでも、子供は逃げた母親・吹雪を求めてやまない。
 何故自分は捨てられたのか? 平凡だけど幸せな家庭を築いていたのにそれが何故突然壊されなければならなかったのか?
 時に嗚咽し嘆き、葛藤するマツキヨ。
 けれど母親を慕うあまり吃音症になってしまった息子のため、彼は潔く自分を捨てた妻を赦すのだ。

 葛藤する男性心理はもとより(イマイチ理解不能の部分もあったけど)、父親心理を描いた今作はとっても読み応えがありました。前2作は流し読みでも構わない! 息子に対する、父親の惜しみない愛情を描いたこの最後の1作だけでも読む価値はあるかも。
「偉大なるマンネリ」……とんでもないゾ! 自分的には小出しの新境地? といった印象でした。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : ブックレビュー * Genre : 本・雑誌 * Category : 中山可穂
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2010-09-26 (Sun)

ご訪問ありがとうございます☆

秘密 (文春文庫)秘密 (文春文庫)
(2001/05)
東野 圭吾

商品詳細を見る

 読んでしまいました。東野圭吾作品、一度読むとクセになる……。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な"秘密"の生活が始まった。


 実はもっとファンタジー的でライトなハナシかと思っていました。と、ところが全然違ってたんですね。面白さと共にちょっと重たい内容で一気に読んでしまいました。
 スバリ切ない夫婦愛のおハナシ。お互いがお互いを愛し、思いやりあっているからこそ生じる感情のすれ違いや葛藤、激しい嫉妬に妄想。読んでいてわかるなァと共感する部分もあり、そうでない部分もあり……。

 娘の身体に宿ったことを前向きに捉え生きていこうとする直子と、なかなか現実を受け入れられない平介。若い肉体と新たな人生を思いがけなく手に入れた直子に対する平介の、男としての嫉妬の描写がとても巧いな~と。
 彼のその抑えきれない暗い感情がとある人物の一言で浄化されるエビソードに何だかとても心打たれた。その言葉を受け醜い感情を断ち切り、以降直子のことを娘・藻奈美として認識しようとする平介の感情の変化にもすんなり納得。

 ラスト、平介が花嫁の父となる結末もなかなか洒落てると思った。
 そして結婚指輪をめぐって新たにわかるもう一つの「秘密」。哀しいけれど、これも平介に対する直子の究極の愛の形なのだな、と自分的に理解。とっても複雑で切なすぎる……できれば普通の夫婦として人生を共に歩んで欲しかったな~と思い涙してしまった自分は、すっかり感情移入していたのでしょう。
 大変面白かったです。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : 東野圭吾
* Comment : (10) * Trackback : (0) |

いつも早起きですね。 * by キヨハラ
朝の8時過ぎには記事を書き終えてアップしているなんて、すごく活動的ですね。それは、ともかく...

これ、読みました。ストーリーもわりとよく覚えています。ただ題名が「秘密」だったか「手紙」だったか、わかんなくなっちゃってたんですけど、惺さんのお陰で「秘密」だということが、はっきりわかりました。

惺さん同様、私も深く感情移入しました。読み終わったときに、やるせない気持ちを引きずってました。
私は世間的には仲の良い親子でこっそり夫婦として過ごせばよかったのにと思いました。直子はずるいという気持ちでいっぱいでした。

これは白夜行に続いて読んだ東野圭吾で、どっちもヒロインの女性が狡猾に男を利用する話という印象を受けました。それを男の東野圭吾が好意的な目線で書いているよう感じられ、東野圭吾って女の踏み台になる願望があるのかなあ、どうなの?って思っています。

Re: たまたまで~す! * by 惺
>キヨハラ様v-353
>朝の8時過ぎには記事を書き終えてアップしているなんて、すごく活動的ですね。
 ← 仕事なんです。毎日曜日e-263 遅番なんですが、帰って来ると21時近くになってしまうので、それから記事書いて…なんて芸当できなくて…。記事は下書きをコピペなのでラクチンなんで~す♪

>東野圭吾って女の踏み台になる願望があるのかなあ、どうなの?って思っています。
 ← 「片想い」っていうのも最近読んだけど、やっぱダンナが旅立つ奥さんを見送る~みたいなカンジでした。なので、自分的には東野圭吾ってドMサンなのかしら?って思ってます。
コメントありがとうございました☆

こんばんわ^^ * by チルネコ
東野作品は自分の中では当たりとハズレが波のようにあるので逆にやめられません^^。でもライトなのでさらっと読めちゃいますよね。『秘密』は未読なんですが、ヒューマンドラマとして良さそうですね^^

Re: こんばんわ^^ * by 惺
>チルネコ様v-353
東野作品でも「容疑者X~」あたりだと読もうかどうしようか迷ってしまうけど、この作品あたりなら読んでみようかな~と。
でもコレ男子視点ではどうなのかな? かなりツライ部分があるのでは? と勝手に思ってしまう。
さらっと読めるけれど、読み応えはあると思います!
コメントありがとうございました☆

おりえ * by -
これは原作も読んで映画も見ました。
東野さんの出世作ですね。この作品で一皮剥けたような気がします。
本当に本当に切ないラストなのですがお互いが選択した決断が相手への愛だなと自分に納得させました。
記事にも書いたのですが、ベストではないけどベターな選択と解釈してます。
2人が夫婦として共に生きて欲しいと思いつつもやっぱり親子だからなあ。

結構重い? * by 読書系女子
重めのストーリーのようですね。
東野圭吾はたまに読むのですが、こちらは未読なので機会を作って読みたいなぁ、と思いました。


Re: おりえ様☆ * by 惺
> ベストではないけどベターな選択と解釈してます。
> 2人が夫婦として共に生きて欲しいと思いつつもやっぱり親子だからなあ。
 ← 確かに。「今」はいいけど、将来的にきっと関係は破綻しそうな予感がします。藻奈美(直子)もいつまでも子供じゃない(じゃいられない)からね。心も体も。
……なんて、真剣に語ってしまうあたり、かなり感情移入してしまった作品なんだわ~としみじみ思ってしまいました。
コメントありがとうございました☆

Re: 結構重い? * by 惺
>読書系女子様v-353
思っていたよりは重かったような気が…。
でも「重苦しい」ってカンジではないので、読み始めるとスラスラいけます。
皆様それぞれいろいろな読み方や感想があって、それだけ人気の作品なんだ~と改めて思いました。
コメントありがとうございました☆

* by arisu
v-22私は東野圭吾さんの小説で一番秘密が大好きです

Re: arisu様 * by 惺
はじめまして、こんばんは!
「秘密」はかなり人気作だったのですね。
自分も大変面白く読みました。ちょっと複雑だなーと思った部分もあったけど…。
東野圭吾さん、いろいろなジャンル書かれますよね。
さすが人気作家さんです!
ご訪問とコメント、ホントにありがとうございました。

個別記事の管理2010-09-25 (Sat)

ご訪問ありがとうございます☆

吉原手引草 (幻冬舎文庫)吉原手引草 (幻冬舎文庫)
(2009/04)
松井 今朝子

商品詳細を見る

 初・松井今朝子。で、初・廓モノ。以前キムラ弁護士、小説と闘うで、キムラ弁護士が完敗を認めた作品、として紹介され是非とも読んでみたかった作品。
 文句なく面白かったです! 第137回直木賞受賞作だそうで(知らなかった)。以下文庫裏表紙よりあらすじ。

廓遊びを知り尽くしたお大尽を相手に一歩も引かず、本気にさせた若き花魁葛城。
十年に一度、五丁町一を謳われ全盛を誇ったそのとき、葛城の姿が忽然と消えた。一体何が起こったのか?
失踪事件の謎を追いながら、吉原そのものを鮮やかに描き出した時代ミステリーの傑作。


 マジヤバイ、面白すぎ~! が素直な読後感。キムラ弁護士が完敗を認めたワケがわかりました~。
 端的に言ってしまうと、ミステリー仕立ての復讐譚。犯人はもちろん花魁葛城(思いっきりネタバレでスミマセン)。そして探偵役は……? というと、ここで作者サンひとひねりしてます。名前も詳しい素性も分からず。いわゆる隠密ということでしょうか? 嘘で塗り固められた吉原を探索するのにうってつけの役柄。絶妙な設定!

 謎の失踪を遂げた花魁葛城。その彼女を求めて、吉原のあらゆる人物をあたって訊き出してゆくあたり。「伝聞」手法で次第に炙り出されてゆく葛城の姿に、ついついページをめくる手が止まらない。
 序盤から葛城の素性やその背景などはなんとな~く想像出来てしまって、オチを読んだ時にはああ、やっぱり~感が強くてちょっと拍子抜けでした。けれど、その拍子抜け感を補って余りあったのが、詳細な吉原の情景。
 「素人でもわかる! 吉原入門書」とでもネーミングしたくなるくらいです。単なる説明ではなく、充分個性的な登場キャラクターに語らせ、読者に自然と理解させるところがこの作者サンの巧みな手腕なのね、とひたすら感心。

 秀逸だったのが、ヒロイン葛城。伝聞展開なので、セリフなどほとんど皆無。たまに洩れ聞こえる彼女の何気なくも含蓄のある一言。その描写だけで充分魅力的な花魁だということが分かる。あっぱれなヒロイン! と称賛の拍手を送りたいです、ハイ。

 何にもましてこの作品を締めているのが、ラストの御目付サマの弁。思いっきり粋です! イケてます!
 そしてこのように巧いオチをつけた作者サンのセンスと技術にどっぷりと浸ってしまった自分なのでした。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : 歴史・時代小説 * Genre : 本・雑誌 * Category : 松井今朝子
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
個別記事の管理2010-09-24 (Fri)

ご訪問ありがとうございます☆

蹴りたい背中蹴りたい背中
(2003/08/26)
綿矢 りさ

商品詳細を見る

 再読モノです。一番最初に読んだ時は「え~? コレで芥川賞とれちゃうの~?」の印象。今回読み直すまであんまりいいカンジしなかったんですが。自分の読み方が変わったんでしょうか? なかなか面白かったです。以下bk1より内容説明。

高校に入ったばかりの「にな川」と「ハツ」はクラスの余り者同士。やがてハツはあるアイドルに夢中のにな川の存在が気になってゆく。いびつな友情? 臆病な恋? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く ~後略~

 ハナシとしてははっきり言ってつまらない(あくまで自分にとって)。
 クラスになじまないハツとにな川の微妙な関係が淡々と綴られていくだけ。
 最初はクラスの余りモノ同士という認識しかなかった2人が、次第にその距離を縮めていくというもの。恋愛でもなく、友情でもなく、とにかく不思議な関係。
 その微妙な距離感を持つ2人の関係の描写がとても巧いな~と。そして何よりハツを通して描写されるクラスでの疎外感・孤立感が痛いくらいに的確。

 この作品に登場する2人はとても万人に好かれるタイプのキャラクターじゃないんだけど、クラスに絶対1人か2人はいそうなタイプ。人物設定にリアリティありすぎ。
 一人称語りのおかげで、ハツのココロの揺れ具合なんかすごくリアルに表現されてて思わず唸る。ただ、「蹴りたくなる」という心理は自分的にはイマイチよくわからないけどね。素直じゃないハツにとっては「背中を蹴る」という行為=一種の愛情表現なんだな~と理解。

 そして一番好きで良いな~と思ったのは冒頭の一行。

さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締め付けるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。

 この一行でハツの孤独と強がりを巧く表現していると思いましたね~。

 最初に書いたとおり、ハナシはイマイチ。でも表現力はピカイチだと思いました。切ないくらいの若さ・初々しさ、そして痛さ感じます。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : 綿矢りさ
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

NoTitle * by チルネコ
綿矢さんの作品は本書と『インストール』の二冊は買って既読済みでございます^^随分前に読んだので記憶が薄れてはいるんですが(^^。)、ストーリーの平凡さの割には印象に残る心理的行動なんかがあった覚えがあります。そういえば最近やっと新刊が出たようなのでまた読んでみるのも一興ですね^^

Re: NoTitle * by 惺
>チルネコ様v-353
個人的な好みとしては「インストール」かな? 
ハナシもわかりやすかったので。
新作読もうと思って本屋行ったんだけど、ケチッて買わずに自宅本のコチラになってしまいました~☆


個別記事の管理2010-09-23 (Thu)

ご訪問ありがとうございます☆

 100923_1546~01  婉容(えんよう)―ラストエンペラー夫人

 画像は自分所有のモノとコラボです。
 以前図書館で借りて個人的に興味深く読めた本。今回Amazonで中古で購入。中古といっても美品で新品同様。以前から欲しかったんだけど、書店注文しても絶版で購入不可。諦めかけていたところ、偶然ネットで発見! ホント、ネットって有難い! 以下BOOKデータベースよりあらすじ。

ラストエンペラー溥儀の皇后、婉容は、阿片中毒にかかり、最後は家族とも引き離され野たれ死にする。その背景には、清王室の陰惨な因習と日本帝国による満州独立の謀略があった。

 この女性についての生涯と画像はコチラでどうぞ。あまり丁寧な資料とはいえないんですけどね。
 入江曜子サンの「我が名はエリザベス」という作品の方が、この婉容については有名かもです。
 同じ人物を取り上げていますが、入江版はちょっと変わった一人称小説風に、対してコチラはあくまで忠実に史実と資料に基づいた内容。
 読みやすさで言うとコチラかな? 入江版も良いですけどね、自分的にはコチラの方がしっくりと読めた。

 国内ではほとんど彼女に関する書籍も資料も無いので、自分も含めて興味ある人には貴重な書籍だと思います。
 最近NHKハイビジョンで彼女の特集番組があったらしく、一時期関心度も高かったようです。自分は見逃してとっても悔しかったんですが。
 
 画像で見るかぎりものすごい美女! 現代に生きていたら絶対女優になれたんじゃないかと思うくらい。美女であるばかりでなく才気活発・才媛でもある、天津のフランス租界で育った上流社会のモダンな女性 。
 英語もテニスもなかなかの腕前で何不自由なく育った深窓の令嬢……そのまま何ごともなく生きていけば、幸せな人生を送れたはずなのに。
 その華やかな人生も溥儀への輿入れと共に終止符を打ちます。それがわずか17歳の時。

 滅びかけた清朝とはいえ、一応皇后として当時の中国人女性の最高位に就いた婉容。その時から既に悲劇が始まっていたとは何とも皮肉。
 その婉容の輿入れシーンから始まり、序盤から中盤までは清朝終焉・辛亥革命等の中国近代史を交えて書かれてます。当時の皇后の輿入れの詳細などめったに知る機会がないので、それだけでも読んでいて興味深い。

 そして同じく溥儀の許に輿入れした第二夫人文繡との確執。
 文繡は婉容ほど容姿・教養に恵まれてはいないけれど、近代的な思想を持った意志の強い女性。ある意味婉容とはまったく正反対の個性の持ち主。
 その文繡が溥儀の暴力と虐待に耐えきれずに逃げ出し、正式に離婚を請求するエピソードなどはかなり詳細で面白く読めた。
 溥儀との生活からうまく逃げることの出来た文繡と、そうでない自分の現状に悩む婉容の絶望と葛藤が、そのまま阿片吸飲というあらたな闇へと誘われていく過程に思わず納得してしまう。

 清朝復辟(再興)に取り憑かれた溥儀とは、生活から考え方から何もかもすれ違う。日本軍からは監視され、自由もない無為に過ぎてゆく婉容の孤独な日々。満洲帝国皇后というのも名ばかりのもので、孤独を癒すための阿片依存はますますひどくなり、日本敗戦とともに彼女も囚われの身に。

 一人の女性の身の上にこれでもかこれでもか、と執拗に身に降りかかる悲劇に哀れを通り越して呆然とするばかり。世が世なら、もう少し遅く生まれてきたのなら、もっと幸福な人生を送れたであろうのに。

 廃人同様となって中国国内を転々とするラストは正直読むのが辛かったです。皇后から一廃人への転落。誰にもみとられることなく孤独死した婉容に、少なからず「日本」が関わっていたと思うと、何とも複雑な想いが禁じ得ませんでした。


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
blogram投票ボタン
Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : ★婉容・李香蘭関連
* Comment : (4) * Trackback : (0) |

こんばんわ^ * by チルネコ
こんばんわチルネコです^^こちらでは初めてですが(笑)、どうぞよろしくお願いいたします。
実はブログをYAHOO!でやってるんですが、あちらはYAHOOアカウントがないと書き込みなどができないので、FC2でもやることにしちゃいました^^。書いてることは変わらないんですが、良かったら今後ともお付き合いくださいませ。
それと事後報告で申し訳ないですが、惺さんのブログをリンクさせていただいていいでしょうか?問題あればお気軽に申してくださいね。これから日参させていただきまーす^^

Re: こんばんわ^ * by 惺
>チルネコ様v-353
びっくりしました~!こちらこそどうぞヨロシクです☆

> それと事後報告で申し訳ないですが、惺さんのブログをリンクさせていただいていいでしょうか? ← もちろんOKです! チルネコさんのところにもちょくちょく行かせていただきま~す!
コメントありがとうございましたe-466

この辺がね * by キヨハラ
だからどうってこともないんですが、BIBLIO HOLICの記事って女性の伝記って結構多くないですか?あと女性作家の本も。さらに女子雑誌、女性ボーカルの音楽がよく紹介されていますよね。
自分は女性作家の小説以外は、これらのものにご縁がありませんでした。そこで女子系ブログのイメージを持っていました。
まあ、それはともかく、婉容さんの伝記もインパクトありそうです。興味があります。惺さんのお陰で自分の関心外だったものにいろいろ興味がもてるようになりました。

Re: そうですか * by 惺
>キヨハラ様v-353
>だからどうってこともないんですが、BIBLIO HOLICの記事って女性の伝記って結構多くないですか?あと女性作家の本も。さらに女子雑誌、女性ボーカルの音楽がよく紹介されていますよね。
 ← ハイ、多いです。やはり自分が女だからかな? 自然と多くなるかもです。ま、特定のジャンル(特に満洲関係)に限っての女性伝記は多いかな? あくまでも個人的な好みなので…☆ 音楽もね~、男性ボーカル書きたいんですが、殆どV系(ヴィジュアル系)なのでやっぱ記事にするのはなんだかな~と思ってしまったり。

> 惺さんのお陰で自分の関心外だったものにいろいろ興味がもてるようになりました。
 ← 悪影響だったらゴメンなさいe-263 でも自分もキヨハラさんのおかげでかなりいろいろと勉強させてもらっています。とても良い影響・シゲキを受けさせてもらって感謝です☆
いつも嬉しいコメントありがとうございますe-466
  

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。