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個別記事の管理2011-09-29 (Thu)
いつもこの駄ブログを覗いて下さる皆さま。コメント・拍手・トラックバックしてくださる皆さま。リンクしてくださっている管理人の皆さま。
 ご訪問本当にありがとうございます!

 なんだか急に涼しさを通り越して寒くなってきました。自分のリアル周囲も体調崩す人続出! 気をつけないとなー。
 ということで、9月後半に読んだ本です。

【風神の門 下】司馬遼太郎
 上巻は9月の前半に読了済み。上巻はかなり面白かったんですが、下巻になって少しダウンしてしまった気が。予想外のほのぼのハッピーエンドにほっこり。
【ミシン】嶽本野ばら
 シリアス嶽本野ばらに初・挑戦! どちらかというと、表題作の「ミシン」よりも、同時収録の「世界のおわりという名の雑貨店」の方が読み応えあったのかな? という印象。シリアスです。作者サンの別の一面を見たような気が。
【GOSICK4】桜庭一樹
 やっと4巻までたどりつきました~。だんだん面白くなってきましたね!ヴィクトリカも最初よりかずっと愛嬌が出てきて。引き続きラストまで読みたい作品です。
【夏の夜の夢・あらし】シェイクスピア
 シェイクスピアの喜劇の初挑戦! いやいや、面白かったです~。喜劇となっていますが、ドタバタコメディーではなく、ファンタジック・コメディといったカンジでしょうか。どちらの作品も「妖精」がポイント。
【超訳百人一首 うた恋い。】杉田圭
 流行りの超訳モノ。面白いくせに泣かせてくれる貴重な1冊。わかりやすくて百人一首とはなんぞや? と疑問に思っている方にはもってこいの本かも。
【献本 最果ての少年】黒川裕子
 本が好き!からの献本。完全冒険ファンタジーものでした。見事な世界観、魅力的なキャラ満載! の面白さ。好きな人にはきっとたまらない作品かも。作者ご本人からのメモ入りでビックリしましたッ♪
【9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方】福島文二郎
 まあ、なんというか。わかる人にはわかるかなって。TDLのキャストさん達が何故にいつもあんなにテンション高く仕事ができるのか、その秘訣を網羅。
【こころtoこころ】玉兔
 なかなか考えさせられる本でした。スクールカウンセラーと、治療に来る女子高生の話です。
詩集「エイプリル」 銀色夏生
 すべて男子視点で書かれた詩集。この銀色夏生サンは、いくつになられても少年や少女の瑞々しい感性を詠いあげるのがとても巧いなあって思う。きっと作者サン自体も、瑞々しい感性の持ち主なんだろうな。
【舟を編む】三浦しをん
 三浦しをんの最新刊。「辞書」発行をテーマにしたとある書房の編集部のアツい男女の話。面白かったし、辞書制作過程が良く分かった。ところどころユーモア絡めるところもさすが!

 その他、雑誌 「KERA」  と、 アニメ と 音楽 の感想かな。
 いろいろ楽しめた本がありました。 自分は今現在の人気本 というのにあまり興味を惹かないので、今回はちょっと新作本を入れてみました。といっても「舟を編む」1冊ですけどね(>_<)

 もうすぐ10月。今年もあと2ヶ月ですね。早くてビックリです。
 また来月もおヒマでしたらこのブログ覗いてやってくださいませ。


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Theme : こんな本を読んだ * Genre : 本・雑誌 * Category : ★ひとやすみ ~駄文です~
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こんにちは * by ゆう
こんにちは。今朝は、雨も降ってるからかぐっと冷えてます。子どもたちの周りでは、お友達が順番に風邪ひいちゃってます。
早速リンクさせていただきました。これからもちょこちょことお邪魔します。よろしくお願いします。

Re: ゆう様☆ * by 惺
こんばんは!
そうですね。自分の周囲も風邪が微妙に流行り出してます。
お互い体調管理、気をつけましょう!

> 早速リンクさせていただきました。これからもちょこちょことお邪魔します。よろしくお願いします。
こちらこそヨロシクお願いします☆

個別記事の管理2011-09-29 (Thu)

ご訪問ありがとうございます☆

舟を編む舟を編む
(2011/09/17)
三浦 しをん

商品詳細を見る

 三浦しをんの新作。書店で大大的に平積みされていたのでついつい購入してしまいました。以下BOOKデータベースより内容。

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。
個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。
言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。


 三浦しをんの作品て限りなく和風ですよね。今作のテーマは「辞書」ということで、その和風さ加減はハンパないはずなんですが、だからといって堅苦しくない。なんといっても登場するキャラ達が個性豊かで面白すぎるから!

 玄武書房が推進する新辞書「大渡海」発行プロジェクト。
 その中枢である辞書編集部に所属する定年間近のベテラン編集者・荒木。その彼の後継者を探すべくスカウトしたのが、営業部にいた馬締。その馬締は言葉に対して天性の才能を持つ一風変わった個性の持ち主。そして、2人の橋渡しをしたのが辞書編集部所属のチャラ男・西岡。そして、彼等のバックに控えるのが日本語研究に人生を捧げる老学者・松本。
 この4人の男子達による、新辞書「大渡海」発行までの歴史を描いた、ちょっとした年代記のような展開。歴史感じさせます。

 テイストとしては、「星間商事株式会社社史編纂室」と似ているかも。
 社内でも隔絶された部署における社員達の奮闘と葛藤を描いたところがね、とても似ているなと。しかし、今作の方がより本格的で緻密。
 特に辞書編集の過程と苦労。普段知ることがあまりないので、読んでいてとても興味深かった。と同時に、作者サンの言葉に対する知識と造詣の深さに改めて感服したのも確か。
 各キャラクター達の、「大渡海」に対する情熱と愛情。発行するまでに10年以上も費やしてなお衰えない編集意欲。編集部の面々は移り変わっていくのだけれど、新しく配属された誰もが馬締の特異なキャラクターと言葉に対する並々ならぬ愛情に感化されてゆく過程の描写も面白い。

 で、作者サンお得意のちょっとしたBL的な展開もさらりとあったりして。
 のちに営業部へと異動になってしまったチャラ男・西岡の、馬締に対する嫉妬とも友情ともつかない複雑な感情抱くところが読ませます。世間からズレている馬締のことをあれこれ心配し彼を護るために、いずれ配属されるであろう後任に詳細なマニュアルを残して去っていくところがね、もうカッコ良いというか。
 今の時代に即した新しい辞書を作るために、「男女」の定義に関して作者サン独自の見解をキャラクター達に語らせているあたりも巧いなと思った。

 後半に登場する、女性誌からの移動組・岸辺もまた魅力的なキャラで笑わせる。
 「大渡海」の影の功労者であった松本と、この岸辺の対比もまた巧い。新旧キャラの世代交代といった印象受けましたね。
 扱っているテーマはものすごく重厚であり、本格的。ともすれば敬遠しがちな話になりがちなのに、魅力的なキャラクター設定と、その配置で楽しく一気に読ませてしまういつもながらの手腕に脱帽でした。


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Theme : 新刊 * Genre : 本・雑誌 * Category : 三浦しをん
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しをんさん * by ゆう
惺さん、こんにちは。新刊情報早くて嬉しいです♪面白そうな本ですね。知りませんでしたが、読みたくなりました。
しをんさん、BL要素入ってますよね。前は、こっちのカラーがもっと出てて個性的でいいなぁと思ってたのですが、ここ数年、すっかり読みやすく一般受けしやすい文体になって、ちょっと寂しい感じもあったり。
ところで、私のサイトからリンクさせていただいてもいいでしょうか。よろしくお願いします<(_ _)>

Re: ゆう様☆ * by 惺
こんばんは!
> しをんさん、BL要素入ってますよね。前は、こっちのカラーがもっと出てて個性的でいいなぁと思ってたのですが、ここ数年、すっかり読みやすく一般受けしやすい文体になって、ちょっと寂しい感じもあったり。
確かに!
エッセイではものすごいですよね(>_<)
でもやはり作品中ではぐっと抑えているのがよくわかりますww

> ところで、私のサイトからリンクさせていただいてもいいでしょうか。よろしくお願いします<(_ _)>
了解しました。こちらこそヨロシクお願いいたします。

* by 潤
惺さん、こんばんわ!
「舟を編む」読みましたー!
いやー、おもしろかったです。
辞書編纂の仕事もそうですが、言葉ってこんなにも奥深いんですね。

西岡かっこ良いですよね!!!!
最初の印象からがらりと変わりました。
いろいろ悩んで前を見据えてゆく姿は愛おしくなりました。素敵です。

TBさせて頂きました☆

Re: 潤様 ☆ * by 惺
こんばんは!
> 「舟を編む」読みましたー!
> いやー、おもしろかったです。
> 辞書編纂の仕事もそうですが、言葉ってこんなにも奥深いんですね。
いつも自分たちに馴染みないジャンルを舞台にして作品を書いてくれるので、
ホント勉強になったりする…とってもありがたい。

> 西岡かっこ良いですよね!!!!
> 最初の印象からがらりと変わりました。
> いろいろ悩んで前を見据えてゆく姿は愛おしくなりました。素敵です。
一番おいしいキャラですよね~。
もっと出番多くして、馬締と絡んでほしかったわー。

> TBさせて頂きました☆
いつもありがとうございます!

個別記事の管理2011-09-27 (Tue)

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詩集 エイプリル (角川文庫)詩集 エイプリル (角川文庫)
(2008/06/25)
銀色 夏生

商品詳細を見る

 平成20年初版発行ということなので、比較的最近の作品ですね。でも内容はまんま初期作品のようで、自分的にものすごく好み! 以下BOOKデータベース&裏表紙より内容紹介。

「君が探していたものはなんだったんだろう 僕でないことだけは ようやくわかったけど」 男性視点のロマンティックで哲学的な恋愛詩集。
「僕らは 知っていると思い込んでいた 言葉の意味を 傷ついた過去からいつも学ぶ」 より深くより強く静けさが僕らを支配する、星に尋ねた抒情詩集。

 うーん、ものすごく好みでした。作者サンの最近作は殆ど読まないのです。自分はホント初期作品が大好きで。今作もそのテイストをがっつりと残してくれて嬉しい限りでした。
 全編に渡ってすべて男性視点。さらっとしてて、作者サンの描く男性(少年)視点の詩はホントに物哀しいというか、哀愁帯びてて独特。
 約90編の詩の殆どが別れの詩。語り口は優しいけれど、放つ言葉はかなり辛辣で心に刺さる。自分の心情にどストライクな詩がいくつかあって、もう初っ端から感情移入。
 タイトル作の「エイプリル」なんか、かなりシビアな別れの詩。ものすごく余韻が残る。
 印象に残った作品をひとつ引用させていただきます。

  

「棲み分け」
  わかった 
  もういいよ
  君とは
  たぶん無理なんだ
  一緒にいること

  だからといって存在を否定するなんてしないから
  棲み分けようよ 僕ら



 「僕」という優しげな一人称に騙されるけれど、かなりシビアな内容だと思うんだけど。
 甘い、甘すぎな恋の詩も真骨頂だけど、自分的には作者サンはこういう別れの詩の方が素晴らしいと思う。特に男子視点なんかだったらもう言うこと無し!!
 原点に返った1作といったカンジでした。

 自分が特に良いなあ……と思った作品をつらつらと。
エイプリル 
彼女の心の中に自分はいないと悟った男子の決別を決意した想い。
解放感
別れられない人と別れようと決め、自分のために生きようと決めた瞬間の、相手の束縛からの解放感を詠ったもの。
どうしようもないこと
価値観の完全に違う相手に対しての失望と決別。
別れゆくこの時
愛しあっていた者同士の別れの瞬間。まだお互い別れの実感が伴わない心情が巧みに描かれている。

 どちらかというと、人生いろいろ、波乱万丈?あったオトナの方向きの詩なのかも……と思ってしまいました。


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個別記事の管理2011-09-26 (Mon)

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こころtoこころこころtoこころ
(2011/05/30)
玉兔

商品詳細を見る

 ブログでコメント頂いた方からのおススメ本。なので興味津々で読了しました。以下bk1より内容説明&著者コメント。

私立の女子高にスクールカウンセラーとして勤める私。生徒・翠のいじめ問題を解決してから1年ほどが経ったある日、翠が再びカウンセリングルームを訪れた。
翠は、兄に体を触られたと話し…。

複雑化する現代人のこころの悩み。それは翳りに沈む孤独の迷路のようなものです。そこに光は、出口はあるのか。
スクールカウンセラーの目を通して、独り彷徨う少女のこころに迫ります。明かされる真実、彼女の自我(こころ)の行方とは。
心理カウンセリングの観点から、読者の皆さまとともに、人間のこころ、その勇気ある生き方を見つめ直していければと考えています。

 自分ではきっとセレクトしない作品だなと。だからこそ、紹介して頂き新たなジャンルを開拓した思いが。
 今作、もちろん小説なのだけれど、まるで一患者に対する詳細なカウンセリングレポートのような印象でした。作者の玉兔(つき)サンのプロフィールがまったく記載されていないので、女性なのか男性なのか、医療に従事されていて、実際本当にカウンセラーなのか? そこのところがわかればもっと作品を堪能できたのかと思うと、少し残念な気も。

 ストーリーは一人のスクールカウンセラー視点で展開。
 まず、文章が巧くてビックリでした。故意にそうしているのかは判別できないけれど、かなり難しい言い回しと非常用漢字の多用で、独特な世界を創りあげていることに脱帽。
 冒頭の秋の情景描写から自然な流れで人間の精神の病の説明を経て、主人公自らの紹介となってゆく展開が素晴らしいと思った。正直、これからどんな展開が待ち受けているのか期待を膨らませて、思わず惹きこまれてしまった。

 イジメに遭っていたことがきっかけでそのスクールカウンセラー(略してSC)の許にやってくるのが高校2年生の少女。
 少女はSCと次第に心を通わせて無事イジメを克服するのだが、数ヵ月後、再度SCの許にやってくる。今度は兄による性的虐待の事実を相談をするために。
 少女から告げられる衝撃の事実と、それによる少女への精神的な打撃と苦痛。それらをどうやって最小限に食い止めることができるのか。
 あくまでも沈着冷静に淡々と少女への療法を分析し提示してゆくSCの描写が素晴らしいと思った。作者サンが実際にSCなのではないかと思わせるほど、専門用語の多用と性的虐待に対する被害者の後遺症などのわかりやすい説明。

 被害者はどちらかというと、自分に非があると思い込みがちなのだそうだ。しかし、決してそうではない。少女に向かって自分を責めてはいけないということを、過去に自分の身に降りかかった同様の被害を例に挙げてカウンセリングを施してゆく治療過程が、読んでいて臨場感を感じるとともに、悲痛な現実も感じた。
 語るSCは自らの過去に遭った悲惨な虐待を乗り越え、今自分の眼前で同様の被害に遭って苦しむ一人の少女を救おうとする。そのSCのカウンセリングで自虐的だった思考が矯正され、癒されていく少女。
 少女をカウンセリングしながら、かつて自分も被害に遭ったという現実から逃避することなく、虐待の精神的ダメ―ジを完全に克服したSCの強さをひしひしと感じることができた。
 タイトルにもあるように、こころとこころが触れ合い、カウンセリングが成功した瞬間のSCの達成感がとても清々しかった。

 とても考えさせられる小説でした。本当に小説といっていいのかどうか。もしかしたら実際にあった症例なのかも知れないな、と思わせるほどリアリティに溢れる内容でした。
 ご紹介してくださったリーネ様、ありがとうございました。


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Theme : 考えさせられる本 * Genre : 本・雑誌 * Category : ★ご紹介の本
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個別記事の管理2011-09-25 (Sun)

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9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方
(2010/11/25)
福島 文二郎

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 本屋でかなり目立っていた書籍。自分の仕事でも何か役に立つかしらー? と思いつつ購入。TDLも好きだしねッ! ということで。以下BOOKデータベースより内容。

チーム全員がリーダーになるように「人を育てる」法則。
部下、後輩、新入社員、正社員、派遣社員etc.相手がどんな立場でも使える人材教育メソッド。


CHAPTER1
育てる前に教える側の「足場」を固める
CHAPTER2
後輩との信頼関係を築く
CHAPTER3
後輩のコミュニケーション能力を高める
CHAPTER4
後輩のモチベーションを高める
CHAPTER5
後輩の自立心・主体性を育てる

 ……というのがおおまかな内容で。
 何故か「後輩」というスタンスなんですよね。TDL(TDSも含めて)は殆どアルバイトで成り立っているからなのかも知れないけれど、ちょっと違和感がありましたね。普通に「アルバイト」でいいじゃん!って思ってしまいましたが。

 読んでいてなかなか興味深い部分もあったけれど、イマイチ不完全燃焼なトコロも。
 TDLで働いている方々、いつもにこやかで爽やかですよね。その秘密というか秘訣が書かれてありまして。「キャスト」と呼ばれるその方々は名前のとおり、TDLを舞台としてそれぞれが役を演じているという設定?なのだそうです。だから、あの笑顔を意識的に絶やさずにいられるのかーと、目からウロコ。

 一読して、うーん。これはビジネス書として分類してよいものなのかなあ。
 TDLの人事担当者の経験談というようにしか自分的には読めなかったのだけど……。
 大量のバイト希望者を殆ど採用し、教育方法は極めて簡単で、ズバリ「褒めて育てる」。そのことを手を変え品を変え何度も説明しているような気が。
 接客術の基本中の基本。「笑顔」「挨拶」「アイコンタクト」というのも当たり前と言えば当たり前で、TDL独自の接客術があるのかと期待して読んだわりにはそうでもなく……。

 などなど、特にTDLだからこその人材活用術が論じられているわけでもなかったので、ちょっと肩すかしを食らった感は否めませんでした。
 図解などもあってまあ、わかりやすいといえばそうなのですが、如何せん文章がなんだか作文を読んでいるような気になってしまったのは自分だけなのかな。
 ちょっと読み進めるのが辛かったです。ま、働く上で当たり前のことを書いてある書籍。という印象でした。なので自分的に残念な1冊だったかな。
 自分の職場に照らし合わせると、新人サンが入ってきた時に参考になるかなあ? といった印象でした。


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Theme : 実用書 * Genre : 本・雑誌 * Category : 9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方
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う~ん * by こはる日和
そうですかぁ。
残念な感じだったんですね。

TDLの教育方法は何かと取り上げられるので
気にはなっていました。

また知人に2人キャスト出身者がいて、話を聞いたところ、
なんか、すごーくいい思い出らしく、とにかく楽しくて仕方なかったと言っていました。
もしかしたら、魔法の国のキャストも魔法をかけらていたのかな?(笑)

また遊びにきま~す



Re: こはる様☆ * by 惺
こんばんは!
思っていたのとちょっと違っていたかな?
といったカンジでした。
TDLの教育方法自体は良いんじゃないかと思うのだけど、
それを伝える著者サンの文章が残念というか。

今たくさんTDLのキャストの教育方法に関する書籍が
出ていて、どれを読めばいいのかすごく迷いました!
でもあれだけ大量の人材を一定のレベルにまで
教育する方法はやはり独自のものだよな~とも思ってしまいました。
人件費がハンパないみたいです(>_<)

またぜひお越しくださいねー!

個別記事の管理2011-09-24 (Sat)

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最果ての少年―熱砂の巨兵〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)最果ての少年―熱砂の巨兵〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
(2011/08)
黒川 裕子

商品詳細を見る

 本が好き! 様からの献本です。ジャケットがラノベ風ですが、本格的冒険ファンタジーでした。以下BOOKデータベースよりあらすじ。

数百年の間、竜巻に閉じこめられた辺境の村で、まだ見ぬ“海”に憧れる少年カルス。大地が揺れた夜、緑の炎をかざす兵士たちが村を襲う。
愛する者たちを殺され、辛くも逃亡したカルスを待っていたのは、果てしない死の砂漠だった。
美貌の敵将“白天馬”への復讐を誓い、カルスは“黄金の砂”をめぐる戦乱に身を投じる。自身に、世界を救う“力”が眠っているとも知らずに…。


 独特な世界観で圧倒されました。
 ヒーローは嵐と風の支配する扶桑に住む15歳の少年・カルス。モーラという人鳥を操り、姉・ジェリン、親友・ビョルグ、村の長である義母バイデルに囲まれ平和な日々を過ごしていた。
 が、とある日、風の吹きすさぶ果ての世界から攻め入ってきた美貌の敵将・白天馬にカルスは義母と親友を殺されてしまう。喪失感と絶望に苦しみ、怒りに燃え、猛然と復讐を誓うカルス。
 残された姉・ジェリンと共に故郷を脱出し、ひたすら白天馬を追い求める。途中砂漠で命を落としかけながらも、後に固い絆を結ぶシーバに助けられ旅を共にすることとなる……と、ここまでが前半。かなりヘビーな展開ですが、カルスの復讐の動機付けの布石としてはこれくらい重くても良いのかなと。

 登場人物は何人になるんだろう? それぞれ個性的なキャラクターで魅力的。特にカルスの敵となる白天馬は、まるでアンドロギュヌスのような妖しい美しさ。
 もちろん、主人公のカルスも謎めいた存在で、その出自は現時点では判明しないところもまた興味をそそる。ただ、裡に秘めた力は果てしなく強大で、「光砂」という砂を自在に操れるらしい。けれどその彼の本当の姿を知るのはまだまだ先のよう。

 閉鎖された世界である故郷・扶桑を脱出できたカルスとジェリン。安堵する間もなく、2人は対立する四貴と白都という2つの都市の争いに否応なしに巻き込まれてゆく。そしてその戦乱に絡む白天馬とその一味。
 さまざまな都市を舞台にして繰り広げられる戦いと、主人公カルスの成長と秘められた力の覚醒が今後の重要ポイントといったトコロでしょうか。

 自分的にものすごく感動したのが、舞台の詳細な設定かな。まるで生き物のように意志をもってカルスの武器となる「光砂」や、力を発動する時に輝くカルスの金色の瞳、人鳥など。ひとつひとつのアイテムも読んでいて楽しい。そして美貌の白天馬と血気盛んなカルスとの宿命の対決も一体どうなるのか気になるところ。
 正統派ファンタジーの世界を充分堪能させていただきました。


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個別記事の管理2011-09-23 (Fri)

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超訳百人一首 うた恋い。超訳百人一首 うた恋い。
(2010/08/04)
杉田 圭

商品詳細を見る

 ツイ友サンのご紹介で知りました。す、すみません、面白すぎました。ただ、コミックだったんですね。てっきり小説かと思ってましたが……いやいや、それでも文句なく笑えて泣けました! 以下BOOKデータベースより内容。

発売即大重版決定!!  百人一首の紫式部、在原業平、藤原定家たちの恋歌が、コミックと超訳に! 口コミだけで、動画再生550万! WEBの超人気作家、待望のデビュー!! 
はるかな昔から、歌い継がれ、愛されてきた百人一首。 藤原定家が選定した百の和歌には、現代の私たちも共感できる 普遍的な“人の思い”がみごとに詠みこまれている。とりわけ、「恋」の和歌にこめられた思いは、驚くほど昔も今も変わらない。
そんな百人一首の深い魅力を、恋の歌を中心に、コミックと超訳でわかりやすく お届けします。 百首すべての超訳を収録。 当時の時代背景や恋愛事情を解説した藤原定家による「ていかメモ」も充実!  日本の雅を愛する、雅美女(みやびじょ)のあなたへ。 【雅美女/みやびじょ……日本の雅な歴史、文化、文学を愛する女性のこと】


 雅美女とか……初めて聞いたし。作者サン、知らないなーと思っていたらなるほど某ニコ動出身?の方だったんですね。
とにかく面白くてタメになります。百人一首の成立由来をコレで初めて知ったし。
 撰者が藤原定家サンだったんですね。その彼をナビ役として、雅で哀しい恋愛の和歌にまつわるエピソードをコミックで!! という内容。自分的に斬新&新鮮。

【マンガ】
百人一首事始  藤原定家&宇都宮頼綱
和歌物語一   在原業平&藤原高子
和歌物語二   陽成院(貞明)&綏子
和歌物語三   藤原義孝&源保光の娘
和歌物語四   紫式部(香子)&藤子
和歌物語五   藤原道雅&当子
和歌物語六   藤原定家&式子

【ショートショート】
業平と貞明
その後の綏子と貞明
その後の道隆

【超訳】
超訳百人一首
【ていかメモ】
色好み
後朝の文
末法の世
漢字とひらがな/愛人妻
荒三位
百人一首

 これだけの内容がわかりやすくマンガで紹介。
 絵も一見雑な(失礼!!)タッチだなーと思ったけれど、実はとっても魅力的だと発見。特に男子キャラなんかイケメンばっかで超・色っぽいゾ!! 女子キャラも個性的で(特に紫式部に当子)面白い。
 学生時代に古典で習ったあの和歌が、ああ~、こんな哀しい(切ない)内容だったのね!! とマンガのキャラと共に激しく感情移入できる!!
 ストーリーも完成度高くて思わず涙が……だって泣かせるハナシばかりなんだもん!! 特に 和歌物語五 藤原道雅&当子 なんか悲恋も悲恋で、涙線弱い自分はどうしようもなく泣けてきた。
 で、一応主人公でナビ役でもある定家クンがまたいいキャラで。わかりやすく百人一首の世界に導いてくれます。
 雑学的な 【ていかメモ】 もありがたい。
 流行りの「超訳」モノですが、一風変わったテイスト。 超訳百人一首 はちょっと飛ばし過ぎ感アリアリだけど、やはりぐっとくるモノがありますね。
 今、帯を見たら「31文字の和歌にこめられた究極のラブ・ストーリー!」って書いてあった。なるほどなるほど、百人一首はラブ・ストーリーだったのか!
 と目からウロコの自分なのでした。面白いです。続きも買っちゃおうかな。


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古文は苦手ですが; * by 瀬川レナ
古典って、分かるととても面白いですよね。今とおんなじような事を考えていたのかな、って分かると。

それを知らず、百人一首は呪文のように覚えていました・・・

Re: 瀬川レナ様☆ * by 惺
こんばんは!
> 古典って、分かるととても面白いですよね。今とおんなじような事を考えていたのかな、って分かると。
ホントですよね~。恋愛に関してはあんまり考え方って変わらないのかな…
っていうことを、この本読んで思いましたね。

> それを知らず、百人一首は呪文のように覚えていました・・・
スゴイ…自分は覚える気力も記憶力も無かったです(>_<)
でも和歌の意味を知ると少しは興味が湧いたかな。

* by croco
はじめまして。いつもこっそりお邪魔してます。

私もこれで百人一首に興味を持ちました。
この時代の言葉って現代と意味が違ったりして古典はかなり苦手だったので、超訳万歳!って思いましたw
作者さんは絵にすごく色気がありますよね。惚れ惚れします。
2巻もよかったですよ!1巻とは少し切り口が違うんですけどね。

Re: croco 様☆ * by 惺
はじめまして!
流行りの超訳モノでも、これは面白いですよねー!
泣けて笑えて予想外の面白さでした。百人一首って深いのね、としみじみ。
おっしゃる通り、絵も素敵でクラクラきました。
なので、2巻も購入決定です
切り口が違うんですね、楽しみです☆
え、いつもご訪問してくださっているんですか?
嬉しすぎです!! コメントもいただき、ありがとうございました♪

* by ひいち
こんにちはー☆

おぉ。これはマンガなのね~。
マンガだと入りやすそう♪百人一首って有名だけれど、部分的には知っているけれど・・・って位の知識なので、
こういうので、ちょっとお勉強しようかなぁ(^∀^)

Re: ひいち様☆ * by 惺
こんばんはー!
> おぉ。これはマンガなのね~。
> マンガだと入りやすそう♪百人一首って有名だけれど、部分的には知っているけれど・・・って位の知識なので、
> こういうので、ちょっとお勉強しようかなぁ(^∀^)
爆笑マンガです!! 
なのでお勉強になるかどうかはわからないけれど、
感動&爆笑&泣けるのは確か!!
図書館で借りて読むのもOKかも☆

個別記事の管理2011-09-22 (Thu)

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After Eden(初回生産限定盤)(DVD付)After Eden(初回生産限定盤)(DVD付)
(2011/09/21)
Kalafina

商品詳細を見る

 9月21日発売!! 昨日購入予定が台風のために1日遅れの今日、やっと買いましたー!
 今かなり気になっている女子3人のボーカルユニット☆ くわしくは コチラ で☆ 期待値大で聴きました♪ 

1. Eden
 あー、もうオープニングにふさわしい爽やかな1曲!! 巧すぎるでしょ!! 3人の声が殺しあってなくて、ものすごく活きてる!! というのが素直な感想。
 透明感あふれる声にひたすら感動~!! 
2. sandpiper
 スローナンバー。ちょっとオトナなムードが楽しめる。この曲聴きながら照明落とした洒落た部屋で酒呑みたい~。もちろん自宅ではム・リ
3. Magia  魔法少女まどか☆マギカ ED
 いかにもアニメを意識した曲だなと!! でもアニメアニメしてない(どーいうこと?)ところがさすが!! 作曲の梶浦由記サンGJ!! 
4. 九月
 ほぼ単独ボーカル。誰なんだろ? 線の細い声がまた美し。
5. in your eyes
 アップテンポで軽快だわ~。自分的にメロディーがなぜかアフリカのサバンナ(!!)という印象。ノリがいいってことよ。
6. destination unknown
 おおー、これはマイナー(短調)系のメロディライン。パワフル&疾走感ハンパない!! 好みです。入れ換わるボーカルの声を堪能するのも楽しい。
7. neverending
 ストリングス(弦楽器)のイントロが素敵です~。男子(少年?)視点の歌詞もまたオツなもの。
8. ことのは
 ボーカル勝負の曲ですね。しっとりとした歌詞とメロディが思いっきり和風です。癒されます。透き通るようなボーカルが巧すぎです。
9. magnolia
 ちょっとハスキー系のボーカルから始まってミステリアスな雰囲気。 Magia と似たカンジかなあ。
10. 輝く空の静寂には  黒執事Ⅱ 劇中歌
 これもアニメの挿入歌。やっぱわかるよね。掴みはOKなイントロです。高低それぞれの声域に合わせた3人のコーラスが存分に活かされた1曲だと思うよ。最高!!
11. 胸の行方
 聴きながら寝てしまいそうなくらい心地良い1曲。ソロパートがそれぞれ違うボーカルでまたよろし。
12. snow falling
 クリスマスシーズンに良い曲かと。
13. symphonia  NHK 歴史秘話ヒストリア ED
 教会音楽のようです。ボレロ調っぽい壮大で神聖な曲です。こういうのが真骨頂なのではないだろうか? さすがNHK用の曲だな!!

 まど☆マギのEDでちらっと聴いてお気に入りアーティストに。本格的に聴いたのは今回が初めてなんですが、もう、全ナンバー素晴らしいです!! 高クオリティー!! 
 なんといっても Wakana Keiko Hikaru の3人ともが美声。レベル高い~。まさにダイヤモンドボイス!! まさにディーヴァ!! 
 全作詞作曲を手掛けたプロデューサー・梶浦由記サンの豊かな才能の一端を知った、聴いて買って大満足のアルバムでした!!

 実は裏バージョン? の追記アリ☆ よろしかったらどうぞッ♪


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 お気に入りの Acid Black Cherry ニューシングル ピストル

 こっちはもうかなりヤバイです!!
 歌詞なんかまともに読んだらかなりキケンキケン!! R15・18くらいいきそうな勢いです。
 ちょっと激ヤセ気味のYASUですが、そのハイトーン・ヴォイスは健在。
 今作もパワフルな美声を聴かせてくれてます。大満足!!

 ショートバージョンですが、コチラで!


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