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個別記事の管理2013-04-26 (Fri)
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子猫と権力と×××~あなたの弱点を発表します子猫と権力と×××~あなたの弱点を発表します
(2013/03/13)
五百田 達成、堀田 秀吾 他

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 クロスメディア・パブリッシング様よりいただいた本です。ありがとうございます。自分が普段あまり読まないジャンルの本なのでとても勉強になりました。以下BOOKデータベースより内容。

13万部突破し、まだ売り上げを伸ばしている前作『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(ここさめ)を超える面白さ!
今回のテーマは、「人の弱さ」。
この本では、「弱い」=「何だかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義し、
ブランド、うわさ話、年収、東京、食べログ、上司、若者、批判、プレッシャー、初恋、警察官……などなど、
さまざまな人の心を惑わすものと出くわしたときの人間心理について述べていきます。
・どうして「プレミア」「限定」「「残りわずか」に弱いのか?
・「占い」「心理テスト」をついつい見ちゃうのは、なぜ?
・あなたは、人目をはばからず「おっぱい」と言えますか?
・大阪の人が東京弁にならないのは、どうして?
このような人の感情を揺さぶるあらゆる出来事、それらを知り、認めることで、人はひと回りもふた回りも成長できます。

東京、上司、友人の年収、女性社員、初恋の人、ディズニー、食べログ、お母さん、法律、王様のブランチ、孤独、プレッシャー、批判、警察、村上春樹…などなど心を惑わすものと100倍たくましく付き合う方法。


 最初はタイトルからして、ん? と思ってしまって。ページをめくってみてもなんと横書き。軽い内容なのかな? と思いきや、読み進めていくうちに実は人間の隠された欲望・心理を解明・解説した内容なのだと実感。勉強になりました。

1 君と僕と日常
 何故人間は猫や美人や人気の店に弱いのか。
 それは人間は見た目(外見)や評判に弱いからなのだそうで。まさにその通り。可愛い&綺麗な人(男女共に)や巷で人気の店などには自分もホイホイされてしまうし。ズバリ人間の弱さや本質を衝いてます。
2 君と僕と権力
 人間は権力に弱い。
 これも確かに。中にはそうじゃない方もいますが、自分も含め大抵の人間はそうなのかなと。そうならざるを得ない状況もあるけれど。
 その権力といかに折り合いをつけて生きてゆくか。さらに巷に氾濫する「美味しい話」に飛び付いてしまう弱い自分を「欲にかられて『みっともない』と思ってみる」という一文になるほど!と。
3 君と僕と恋愛
 初恋から熟年離婚まで。含蓄に富んだわかりやすい論述で熟読してしまいました。
 初恋は美化されやすい、日本は2次元・風俗を含め疑似恋愛大国ゆえに、リアル恋愛が流行らない─との分析にはやはりなるほどなと。人間の成長のためにはリアル恋愛は必要と奨励しながらも、過度の期待に警鐘を鳴らす。おとなになって男女共に歩みよってみよう─という論述に、自分、激しく同意しました。
4 君と僕と会社
 上司や部下=年上と年下との付き合い方、距離の取り方などわかりやすく分析。わかっちゃいるけど、なかなか難しいんだよね。この通りに出来ればホント良いのだけど。自分の実社会生活を思い浮かべながら参考に。
5 君と僕とメディア
 人ってネットやランキングに弱いよね─というとっかかりからいじめ論等の群衆心理の怖さ、さらに人間の心の弱さからくる「依存」の怖さへの警鐘が。
6 君と僕とアイデンティティー
 自分とは何者か?という、ちょっと哲学的な内容から、他者とのコミニュケーション力の大切さ等、自分が何に弱いのか?を知り、その補完・解決方法をさりげなく提示。
7 君と僕と家族
 両親への依存の怖さと、距離感の大切さ。親子といえども距離感が大切との論述になるほどなと。
8 君と僕とこの時代
 「孤独・偽物・正解・老い」をテーマに挙げ、それに逡巡することなく自分の生き方を見つけ出す─そう自分は理解しましたね。

 各テーマ毎に「弱点」を取り上げそれを逆説的に捉えて美点へと発展・成長させてゆく。
 テーマの切り口がユニークでとてもわかりやすく共感できる。最初は気楽に読んでいたけれど、ラスト近くでは、コレ、あるある!と思いながらかなり熟読してしまいました。
 人生のところどころで遭遇する危機や弱点。それをどう克服し、折り合って豊かな生活にしてゆくか。そのヒントがたくさん詰まった著作だと思いましたね。難しくなく、すらすら読めてしまうのも良かったです。

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