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個別記事の管理2013-07-02 (Tue)
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心の起源―生物学からの挑戦 (中公新書)心の起源―生物学からの挑戦 (中公新書)
(2002/09)
木下 清一郎

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 200,000HIT特別企画2日目ー! がっつり固くて自分でもガラじゃないなーと思いながらも最近ものすごく興味があるジャンルで。
 通常運転時にブログに書く時の本はやはりある程度メジャーな書籍を選ぶのだけれど、趣味で読む本は殆どマイナー(失礼!)なものが多いです。
 最近ものすごーく気になっている人工知能(AI)とか心とか脳とか、ちょっとSF作品のテーマになりそうな(厨二的!)本が好きでして笑。

心はどのようにして誕生したのか。この難問を解くキーワードは「記憶」。記憶を持つことで過去と現在の照合が可能となり、それまで瞬間のみを生きてきた生物が時間と空間を獲得した、と著者は仮説を立てる。さらには快・不快という原初の感情が芽生え、物事の因果関係を把握することで、本能によらず自らの意志で行動する自由を得た―。これまで人文科学の領域とされてきた「心」に、生物学の観点からアプローチを試みる。

第1章 問題のありか
第2章 心の原点をたずねる
第3章 「世界」とは何か
第4章 心のはたらく「場」
第5章 心の世界を覗きみる
第6章 心の未来はどうなるか


 なかなか面白かったです。最初難解なのかなーと思いきや、語り口が柔らかなのととてもわかりやすい構成と解説でするする読了。
 生物学的見地から「心」というのは生物の進化においてどの過程で誕生したのか、というテーマを追究。
 生命の進化をその起源から俯瞰しているような錯覚に陥るほど詳細な記述に感心しきり。

 太古の地球上。豊富な水の中から偶然にも核酸という高分子が現れ、それがさまざまな化学反応を経て「遺伝子」となる。この「遺伝子」が種のすべての起源であり、ここからさらに「心」が派生していくという。

 単細胞から多細胞へ。そこからさらに神経系という器官が派生し、さらに多用に発展して「心」が誕生する。さらに我々が属する世界はまず物質世界があってそれから生物世界、さらに心の世界がある─という入れ子構造になっているという仮説に目からウロコ。
 そして心は人間という個体にひとつあり、それが複数関係し合うことで「社会」が構成されてゆく。自我と他者との認識、それに絡んで他者とし「愛情の」の確立等、心の誕生からその未来までの展望が一大叙事詩のように論述されていてかなり感動。人類の進化という長い長い歩みを感じた。

ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)ミラーニューロンの発見―「物まね細胞」が明かす驚きの脳科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
(2011/07/08)
マルコ イアコボーニ、Marco Iacoboni 他

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「生物学におけるDNAの発見に匹敵する」と称されるミラーニューロンは、サルで発見された、他者の行動を見たときにも自分が行動しているかのような反応を示す脳神経細胞。この細胞はヒトにおいて、他者が感じることへの共感能力や自己意識形成といった、じつに重要な側面を制御しているという。ミラーニューロン研究の第一人者自らが、驚くべき脳撮像実験などの詳細を紹介しつつ、その意義を解説する。

  ミラーニューロン についてはコチラで。
 これもものすごく面白そうで借りたのだけど、読了出来ずに図書館に返却。残念!
 聞き慣れない言葉だし、脳に関する著作ということで興味津々だったのだけど、読了できなくて悔しかったな。 再度挑戦したい1冊。

クリエイターのためのSF大事典クリエイターのためのSF大事典
(2013/01/22)
高橋 信之

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ライトノベル、マンガ、小説、アニメ、ゲームほか、全ての物語の創作者のための空想エンターティンメントのアイデア帳。必須100項目400用語を、画像、関連書籍、映像と合わせて紹介。
巻頭では複雑なSFの発展史を年表でわかりやすく紹介。
巻末では「どう物語を始めればいいのか…」「これからどう展開させるべきか…」と思い立った際に役立つ、起承転結別索引を収録。
知っていそうで知らないSFのルーツをより深く調べるために最適の1冊です!


 これは面白かった!
 別にクリエイターの方でなくても、充分楽しめる!
 SF作品が好きなのだけど、詳しくは知らない…という自分にピッタリの本だった。
 SF作品をジャンル毎に丁寧に分類してあって、その代表作も挙げているので読書の参考にもなったし。
 コレを読んで自分は「たったひとつの冴えたやりかた」を読んだのでした。

 ファーストコンタクト・サイバーパンク・タイムトラベル等々、どの作品がどういうジャンルにあてはまるのか。それを知るだけでも参考になった。購入したい1冊だなあ。
 などなど、ちょっとSFっぽいジャンルの本が最近読みたくてですね。人工知能についての最新作が今超絶気になってます。

 というわけで、2日目はこんなカンジですかね。
 小説が1冊もないってとこが…まあ、普段読んでるしね。反動でまったく違うジャンルを読みたくなるんでしょうかねw

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