07≪ 2017/08 ≫09
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
* Category : スポンサー広告
|
個別記事の管理2013-07-04 (Thu)
ご訪問ありがとうございます☆

 200,000HIT特別企画4日目!
 いやいやいや。さらにさらに趣味度が濃密になってきてホント申し訳ありませんーー!
 閲覧してくださる方々が思わず引いてしまうのが目に浮かぶよう…でもまあ好きな物は好きなので…すんません。

歴史読本 2013年 08月号 [雑誌]歴史読本 2013年 08月号 [雑誌]
(2013/06/24)
不明

商品詳細を見る


 ということで、今日は歴史ある雑誌「歴史読本」。テーマは満洲。
 実は自分はこの満洲国好きでして。なぜ? と訊かれても、それはもう好きだから。の一言でしか言い表せません。
 満洲国ってなんだ? と仰られる方は コチラ で。

 あのラストエンペラー溥儀を元首とした(後に皇帝となった)いわゆる日本の傀儡国家。
 日中戦争・第二次世界大戦のまっただ中に日本軍によって建国され、たった13年で解体したある意味幻の国家。
 皇帝溥儀を始め、その妻婉容、溥儀の弟・溥傑、その妻であり日本人嵯峨浩、さらに甘粕正彦、川島芳子、李香蘭…等々登場する人物も華麗で多彩。
 その満洲国の特集を組んだ今号の歴史読本は即買い!
 中でも気になった記事が、コレ↓

◆特集ワイド 満洲をめぐる10人の日本人
★山県有朋と長州閥人脈……戸部良一
 軍人・官僚に強大な派閥を組織した山県による大陸政策の実態

★後藤新平と満鉄人脈……有馬学
 徹底した現地調査に基づく経営手法を可能にした人脈とは

★頭山満とアジア主義人脈……嵯峨 隆
 満洲をめぐり交錯する、頭山満の「皇アジア主義」と孫文のアジア主義

★石原莞爾と関東軍人脈……森靖夫
 「満洲領有」を計画し実現させた、人的ネットワークとその後

★広田弘毅と外務省人脈……宮杉浩泰
 五年間にわたり外相・首相を務めた広田時代の満洲国をめぐる日本外交

★樋口季一郎とユダヤ人脈……白石仁章 
 日独接近の一方で、満洲での「民族協和」実現のために尽くした人びと

★岸信介と経済官僚人脈……井上寿一
 商工官僚から転身した岸は、いかにして満洲開発を推進していったか

★鮎川義介と財界人脈……井口治夫 
 日産財閥、満洲へ。満洲重工業初代総裁の決断とそれを支えた人びと

★里見甫とマスコミ人脈……李 相哲 
 コネクションを駆使し通信社をまとめあげた「阿片王」のもうひとつの顔

★甘粕正彦と建国運動人脈……西原和海 
 満洲国の建設に密接したとされる甘粕は実際になにをしたのか

 有名無名気になる人物紹介のオンパレード。中でもあの日産の生みの親・鮎川義介、阿片王・里見甫、甘粕正彦のところはガン読。あの自動車メーカー日産も基は満洲が起源だったのね。今回初めて知ったよ!

◆特集クローズアップ
★歴史を旅する 満洲国の歩き方 奉天・撫順・新京・ハルビン・大連・旅順……天野博之 
時間の針を巻き戻し、往時の満洲へ仮想誌上旅行に出かけよう!
 これは面白かった。ちょっとした歴史観光的な雰囲気で。今はなき満洲国の面影と基本データを写真とともにご紹介。

◆特集評伝
★満蒙を駆けたアウトローたちの群像 古川順弘 
 これもなかなか珍しい特集で。いわゆる「馬賊」をとりあげたもの。
 馬賊上がりの歴史上有名な人物・張作霖、さらに日本人でありながら馬賊の頭目となった伊達順之助を貴重な写真と共に紹介。
 
◆スタジオジブリ最新作『風立ちぬ』 
★宮崎駿が堀越二郎と堀辰雄を「ごちゃまぜ」にした理由……叶 精二
 公開前からなにかと話題のこの映画。特集タイトルがなんとも興味そそります。
 等々。今号の歴史読本は充実内容で、まだまだ気になる特集&記事がありまして。自分的に大満足の1冊でした。

その他満洲関連で自分的に好きな著作は以下の3冊。

男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)
(1988/05)
上坂 冬子

商品詳細を見る

 タイトルにもある男装の麗人という言葉はこの方から。
 清王朝縁の人物でありながら、日本人の養女となり、数奇な運命を辿った一女性の生涯を丁寧に追ったすぐれたノンフィクション。偶像ではない、川島芳子というひとりの「人間」の姿が浮き彫りになってます。

我が名はエリザベス (ちくま文庫)我が名はエリザベス (ちくま文庫)
(2005/10/05)
入江 曜子

商品詳細を見る

 以前NHKで特集番組もあったらしく、最近ようやく知名度も上がったような。溥儀の正妻でありながらも阿片に溺れ、悲劇的な人生を送った一女性の生涯を独白形式で綴った自伝。

李香蘭 私の半生 (新潮文庫)李香蘭 私の半生 (新潮文庫)
(1990/12)
山口 淑子、藤原 作弥 他

商品詳細を見る

 満洲の詩姫、李香蘭こと山口淑子さんの半生。自伝でありながら、昭和の歴史的資料としても価値がある著作かと。

流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)
(1992/03)
愛新覚羅 浩

商品詳細を見る

 溥儀の弟である溥傑の許嫁いだ日本人令嬢・嵯峨浩さんの自伝。満洲国崩壊後の彼女の流転の日々が赤裸々に語られてます。逞しいその生きざまに感動。

キメラ―満洲国の肖像 (中公新書)キメラ―満洲国の肖像 (中公新書)
(2004/07)
山室 信一

商品詳細を見る

 今までは満洲国に生きた「人物」に関する書籍でしたが、こちらはまんま「満洲国」について書かれた書籍。
 国土・制度・人口・宗教・政治等々、満洲国という容れ物について詳細にのべられた著作。
 
 あああ…自分の満洲国オタクを晒してしまって恥ずかしいやら…マニアックすみません!
 ここまでおつきあいくださいまして、ホントありがとうございます!
 明日はもしかしたら更新出来ずかもです…><

人気ブログランキングへにほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへblogram投票ボタン
いつも応援ありがとうございます☆
関連記事
Theme : 雑誌(既刊〜新創刊) * Genre : 本・雑誌 * Category : ★企画
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by K2
歴史読本懐かしいです。中学高校時代の愛読書でした。今号は興味そそられる内容、僕も買ってきます。

Re: K2 様 * by 惺
こんばんは!
K2さんも以前愛読されてましたか!しかも中高時代とか!
すごいです…。
自分も興味のあるテーマの時はちょいちょい買っているのですが。
なかなか充実内容で、自分的には大満足でした。

コメント







管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。