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個別記事の管理2013-09-14 (Sat)
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クラウド・アトラス 上クラウド・アトラス 上
(2013/01/22)
デイヴィッド・ミッチェル

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 なかなか読めずにいたクラウド・アトラス。やっと上巻読了。以下BOOKデータベースより内容。

19世紀の南太平洋を船で旅するサンフランシスコ出身の公証人。第二次大戦前のベルギーで天才作曲家に師事する若き音楽家。1970年代のアメリカ西海岸で原発の不正を追及する女性ジャーナリスト。現代ロンドンでインチキ出版社を営む老編集者。近未来の韓国でウエイトレスとして生きるファブリカント。遠い未来のハワイで人類絶滅の危機を迎える文明の守り手。身体のどこかに不思議な彗星のあざを持つ主人公たちが、支配と暴力と抑圧に抗して叫びをあげる。現代英語圏屈指のストーリーテラーの代表作。

 とある雑誌の書評欄で知った(確か)作品だったのだけど、映画化もされていたとのこと。映画はかなり評判が良かったようで。
 時代も19世紀から近未来までと、SFっぽくて自分好みだったので期待して読んでみました。

アダム・ユーイングの太平洋航海誌
ゼデルゲムからの手紙
半減期─ルイーザ・レイ最初の事件
ティモシー・キャヴェンディッシュのおぞましき試練
ソンミ~451のオリゾン
スルーシャの渡しとその後すべて


 読了後の感想…イギリス版舞城王太郎っぽいな…と。作品毎にフォントを変えたり文体を変えたりとなかなか凝った作品でした。
 で、内容の方もやはり同じく舞城氏を彷彿させるなあと。←あくまでも個人的感想。
 正直難しくて(訳のせい? いや、自分の読解力のなさだろう)四苦八苦しました、ハイ。

アダム・ユーイングの航海日誌

 最初まではなかなか面白く読めた。ユーイングと黒人密航者オートゥアとの友情にも似た関係(ここのところ、自分的に読みこめず。友情なのか、同情なのか、ユーイングのオートゥアに対する気持ちがよくわからなかった)と、ラスト、ユーイングが奇病に罹り、記述していた日誌が唐突に終わるところで、話も終わるという、ものすごく余韻残るラスト。下巻でどう繋がるのか気になるところ。

半減期─ルイーザ・レイ最初の事件
 原子炉設計の致命的欠陥についての機密をめぐるジャーナリスト、ルイーザ・レイの活躍。
 このヒロイン・ルイーザって最後暗殺されちゃったの?
 やはり読みこみ甘いのか、ラストがイマイチはっきりわからなかった…。残念。

ソンミ~451のオリゾン
 これが作品中一番の異色作というか。
 フォント変えているところも、ものすごく凝っているなあと。
 クローンの少女に対するインタビュー形式で展開するストーリー。しかし、やっぱり難しい&わかりづらくてなかなか集中して読むことができず。

 などと、印象に残った作品をつらつらと上げましたが、この作品、映像で観たほうがわかりやすいなあ、絶対!って思った。
 まだ上巻だけなので、下巻含めて完全に読了しないとその作品の価値はわからないけれど、なんだか壮大な仕掛けがありそうな気がする。
 ただ、ものすごく個性的な作品であることは確かだなと。
 いやあ…正直難しかったです。ホント。

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