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個別記事の管理2013-10-03 (Thu)
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エピゲノムと生命 (ブルーバックス)エピゲノムと生命 (ブルーバックス)
(2013/08/21)
太田 邦史

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 いったいどうした管理人!
 よもやのブルーバックスシリーズとか! ※ブルーバックスシリーズとは→講談社が刊行している新書で、自然科学全般の話題を専門家ではない一般読者向けに解説・啓蒙しているシリーズ。詳しくはコチラ

 図書館で新刊として出ていた図書。
 最近このテの本が超絶気になっておりまして。完全文系の自分にはとても敷居の高いジャンルなのですがね…理数生物化学(?)系。
 サブタイトルの『DNAだけではない「遺伝」のしくみ』に惹かれたりして。興味津々で読了。以下BOOKデータベースより内容。

生命のしなやかさと多元性を生み出す「DNAの偽装」。
エピゲノムは同じDNAの配列を用いて柔軟で多様な表現型を生み出すしくみだ。生物はエピゲノムを獲得することで環境にしなやかに適応する力、複雑な体を作る能力、記憶や認知能力を得た。エピゲノムの世代を超えた影響や、病気との関係も明らかになってきた。遺伝の概念を覆す生命科学の最前線。


プロローグ
第1章 生命をつなぐバトン
第2章 二重らせん上の暗号
第3章 遺伝子以外のDNA
第4章 偽装するDNA
第5章 DNAの変装法
第6章 飢餓ストレスとクロマチン構造
第7章 エピゲノムによる生命の制御
第8章 環境とエピジェネティクス
第9章 世代を超えたエピゲノムの継承
エピローグ

 やはり…文系の自分にはかなり高度な内容で。
 内容を端的に言うと、遺伝はもって生まれたDNAだけでなく生まれた後の環境等の要素も関わっている、というもの。
 つまりDNA配列にだけによらない遺伝のしくみ=エピジェネティクスについ書かれた本なのですね。
 序盤から中盤にかけてはもう本格的な遺伝関係の論述。クローンとか。悲しいかな、まったく理解不能の自分はさらっと流し読み。
 ただひとつ、おお! と思ったのが、三毛猫はクローンにしてもまったく同じにはならない=コピーできないということ。X染色体の作用による、まったく偶然の所産となるそうで。それを知っただけでもなんだか得した気分でした。←おそまつ&低レベル!

 というわけで、本書はある程度の知識をお持ちの方にはとても意義ある内容なのではないかと。
 エピゲノム。耳慣れない言葉ですが、画期的な側面もあれば、やはりその逆もあるわけで。その負の側面を今後人間の叡智によってさらに解明してゆくことが必要。という締めくくりにそうなのかー。と頷くばかり。
 ある程度の知識があり、ご興味のある方には最適な著作なのだと思います。
 いやあ…自分には高度すぎました。残念!

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Theme : 今日の一冊 * Genre : 本・雑誌 * Category : エピゲノムと生命
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