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個別記事の管理2010-09-18 (Sat)

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ドクトル・ジバゴ アニバーサリーエディション [Blu-ray]ドクトル・ジバゴ アニバーサリーエディション [Blu-ray]
(2010/06/02)
オマー・シャリフ ジュリー・クリスティ

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 「アラビアのロレンス」で有名な巨匠デビッド・リーン監督作品。
 古ッ!! と思われるのは重々承知です
 でも学生の頃TVで観て以来、忘れられない映画に。1965年公開ということで、もう古典の域に達しているかと。
 アカデミー賞も大賞こそ逃しているけれど、脚色賞、撮影賞、作曲賞、美術監督・装置賞、衣裳デザイン賞の堂々5部門受賞作。以下Amazonよりあらすじ。

ロシア革命前夜、医師ユーリー・ジバゴ(オマー・シャリフ)はトーニャ(ジェラルディン・チャップリン)と結婚するが、クリスマスパーティの会場で好色な弁護士(ロッド・スタイガー)を撃ち殺そうとした薄幸の女性ラーラ(ジュリー・クリスティ)に心ひかれていく。
旧ソ連時代には本国発禁とされていたロシアの文豪ボリス・パステルナークの同名小説を原作に、ふたりの女性をめぐるひとりの男の愛の遍歴を壮大なスケールで描いた名匠デイヴィッド・リーン監督の一大叙事詩。
楽器バラライカを世代交替のアイテムとし、義兄(アレック・ギネス)の回想で進むロバート・ボルトの名脚色。
「ラーラのテーマ」など音楽モーリス・ジャールによる名曲の数々や、フレディ・A・ヤングの雄大な撮影など、堂々3時間以上もの大河ドラマをひとときも飽きさせず魅了させる、名作中の名作である。


 最初観た時、まず映像美に感動。哀愁を帯びた音楽・ロシアを舞台にした(実際のロケ地は違いますが)壮大なスケールの映像・回想形式で展開するハナシ・見事なキャスティングによる魅力的な登場人物等々、かなり年月経ってますが今でも自分が1番好きな映像作品です。
 医師ユーリー・ジバゴとラーラとの悲恋ドラマ。俗に言ってしまうと不倫モノなんですが。
 ロシア革命の混乱の中、運命のいたずらか、はたまためぐり合わせの悪さなのか? 別れては出逢い、出逢っては別れを繰り返す2人。それでもお互いの愛情と絆は断ち切れない。

 ユーリーの妻トーニャはあくまで夫を信じる聡明な女性。ラーラの夫パーシャは革命の虜となって冷酷な闘士ストレーリニコフへと変貌する。若き日のラーラを誘惑しその愛人となる俗物コマロフスキーは憎めない悪役。そして愛し合うユーリーとラーラに終始影のように付きまとい、2人の最終的な運命を決める審判者となる。
 さらに今作の語り手でもあるユーリーの腹違いの兄エフグラフ。後に共産党員となる彼の密かな活躍も見逃せない。
 その彼らの人生が時に交差し時にすれ違う群像劇の巧みさ。

 1本のろうそくの灯りで2視点・別時間を表現した絶妙のカメラワーク・無限に広がる大雪原。特にラスト、一面の雪景色の中のユーリーとラーラの別れのシーンが秀逸です。
 バラライカが際立つ「ラーラのテーマ」も映像にマッチ。

 情熱的なジュリー・クリスティーの美しさには惚れぼれ。「アラビアのロレンス」で野性味たっぷりだったオマー・シャリフもガラッと印象替えてドクター役の知的イメージ。エフグラフ役のアレック・ギネスは「スター・ウォーズ」の初期オビ=ワン・ケノービもやっていたような(確か)。トーニャ役のジェラルディン・チャップリンは、あのチャップリンの御息女。

 100918_1625~01 ドクトル・ジバゴ〈上巻〉 (新潮文庫)
 
 画像は自分所有のモノとコラボ。下巻もあります。
 書籍は……何度読み直しても難解。つい最近も読んだんですが、筋を追うだけに終始してしまってとっても内容吟味するまでに至らない。ムズカシイんだよ~
 映像の印象が強すぎたせいかも。少し内容違うし……って、こちらがオリジナルなんですが。
 ノーベル賞授与内定していたのに、当時の党の圧力で辞退したといういわくつきの作品。江川卓・名訳。
 オマケあり☆ 追記をポチ!


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 最近作のTVドラマの映像も何気入っていてイヤなんですが、音源はオリジナルかと。
 アカデミー賞・オリジナル作曲賞受賞作。今聴くとなんともアナログですが、そこがまたイイです☆


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Theme : 昔の映画 * Genre : 映画 * Category : ★DVD
* Comment : (3) * Trackback : (0) |

謎です…。 * by 惺
nao様v-353
確かコメントを頂いたように思うのですが、消えてしまいましたe-263
原因不明です。お気を悪くなさらぬよう、どうぞまたお越しくださいませ☆

* by 異邦人
ジュリークリスティが愛しいほど素敵だったですねぇ。

Re: 異邦人さま * by 惺
はじめまして、こんばんは!
ホント素敵でしたよねー!
ジュリー・クリスティー!! のために作られたのかと思いました、この映画。
まさにハマり役なんじゃないかと。
俳優とか映像とかすべてにおいて自分のベスト作なのです。
コメントありがとうございました!!
どうぞまたお越しくださりませ☆

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