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個別記事の管理2010-10-12 (Tue)

ご訪問ありがとうございます☆

 今日は1年に1度行われる図書館員研修に行ってきました。
今や図書館は殆ど民間に委託されていて、カウンターなど表立った場所にいるのは大抵この民間委託社員といってもいいんじゃないかな?

 特に都内は8割方委託。ゆえに、必ずしも司書資格を持っていなくても図書館勤務ができるという時代に。かつては公務員にならないと司書なんかムリだ! と言われていましたが。自分は学生時代に司書資格取ったんでかろうじて安心でしたが、同僚の中には仕事しながら司書講習受けて資格取った方も何人かいます。
 なので、まったくの素人サンが業務につくことも珍しい事ではなく……質の向上の意味もあって、研修の場が設けられるのです。

 で、図書館員の研修って一体何やるの? と思う方も多々あるかと。
 分類記号を覚える? レファレンスのやり方? 図書の配架の仕方? といろいろあるかと思いますが、実は意外なコトをやるんです。

 まず第一に「接遇」。端的に言うと接客の仕方です。スーパーやデパートほどではないですが、元フライトアテンダントの方を講師にお迎えして2時間半、びっちり実技と言葉のトレーニング。実技は主にお辞儀の仕方。15度・30度・45度と角度を変えて会釈から最敬礼までを身体で覚える。なかなかね~これが難しい。センセイのお許しが出るまで何度もやらされる……ビデオに撮られて個々に反省点を言わされた事も……なかなかシビアな研修です。なんと言ってもこっ恥ずかしい……止めてもらいたい研修の一つです。←ウソです。
 でもこれが現場でとっても役に立つのです。この接遇研修を受けているのといないのとではやはり利用者サンに対する印象がかなり変わるそうです。
 何より大切なのは笑顔とアイコンタクト! 実生活でも役立ちそうですよね。実際頑張って自分もやっているつもりだけど、意識するとなかなか難しいモノです。

 第二に「個人情報」。近年やたらうるさくなりましたよね。図書館ではかなりピリピリしています。
 過去の事故実例とその対応や予防について。予約の際に必ず挟まっているレシートの扱い方など、かなり細かい。でも仕方ないですよね、利用者サンの住所や電話番号など、大切な個人情報を管理しているわけですから。
 眠気に苛まれながらも、頑張って聴いてました。1時間講義だったのですが、最後になんと! 簡単なテストが!!
 ひぇ~!!  2/3は出来てたゾ! ← 基本的なモノばかりなので全問正解が当たり前。

 最後は「レファレンス」。パワーポイントを使用しての研修で、一番面白くてタメになった講義かな? ネットを使用しての素早い検索方法とか同名異人の検索方法とか、目からウロコの内容ばかり。いつの間にか眠気も覚めてた!

 実務的なモノはやはり実地で憶えていくしかないのだけれど、やはり大切なのは利用者サンに対する接遇ですね。いかに気持ち良く図書館を利用して頂くか。これに関してはやはりプロのアドバイスがないとダメ。個人情報の管理も一人ひとりが自覚を持って臨まないと、とんでもない事故につながるということも実感。
 そして特に印象に残った講師の言葉が、コレ。
「何より大切なのはコミュニケーション。職場にとっても、利用者にとっても」
 うんうん、そうだな~とつくづく思いました。

「その道のプロから講義を受ける」という機会などめったにない事なので、今日の研修はとても有意義だったし、楽しかった!
 学んだことを仕事や日常生活に活かせるといいんですけどね。頑張ります!

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 黒いなァ……少しわかりづらいかもですが、図書館の本に必ずつけられている3ケタの数字=分類番号が網羅されている書籍。
 1つ前の版のモノなのでかなり古い。図書館の本はすべてこの分類番号によって分けられているのだ!
 図書館員はすべて暗記することが理想らしいが、自分はム・リで~す。


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Theme : 勉強 * Genre : 学問・文化・芸術 * Category : ★図書館
* Comment : (8) * Trackback : (0) |

NoTitle * by -

はじめまして、ノンフィクション作家の相楽総一郎と申します。

実は、この度、私のブログが書籍化されることになりました。


そこで、是非、当ブログの感想を、記事の中でご紹介して頂きたく

コメント致しました。


書籍化されるブログというのが、こちらです

⇒ http://ameblo.jp/nonfiction1 


率直な感想で構いませんので、是非とも、よろしくお願い致します。

Re: NoTitle * by 惺
>相楽総一郎様。
初めまして。
突然のことでちょっとびっくりなんですが。
ブログも拝見させて頂きました。
この稚拙ブログにおいて貴ブログの紹介など恐れ多くて……。
なので、お力になれなくて大変申し訳ありません。
ブログ書籍化おめでとうございます。
ご訪問ありがとうございました☆

NoTitle * by キヨハラ
接遇実技、私も受けたいです。人に物を頼むとき、にっこり笑ってやってくる人がいますよね。あんなのとか。

勤務先のそばの図書館は、民間委託で(だからこそ)有資格者ばかりのようです。(名札に名前と資格が書いてあります)
逆に家から近い3つの区はパートでまかなっている様子。安い賃金のためサービスが向上しないなど問題があるようです。
惺さんがお勤めの区は、予算がちゃんとついているようで、いいですね。

Re: NoTitle * by 惺
> キヨハラ様v-353

>接遇実技、私も受けたいです。
 ← なかなか刺激的ですよ♪ 熟練すると瞬時にして笑顔になれるというが、自分はまだまだ…。

図書館の状況も多種多様になっていて、某東京都知事はかつて「司書不要発言」をしていたような。
委託という形態はなかなか難しくて、自分の地元の自治体は未だ反対派。イメージしづらいんでしょうね。
キヨハラさんが以前図書館で不愉快な思いをしたことが脳裏によぎり、ああいったトラブルを軽減するためにもしっかり研修を受けなきゃならんな~と。
コメントありがとうございました☆

NoTitle * by レイア
事務的なことを勉強されるのかと思ったら接遇とは意外でした。
今や公的機関も接客が重要視されてるんですね。

そういえば、この間図書館に行った時に応対してくれた女性は
楚々とした、とても感じのいい美形の方でした。
そういうところも観て採用してるのでしょうかね~。

Re: NoTitle * by 惺
>レイア様v-353
利用者サンからいろいろとクレームがきているのかも。
接客悪い!! とかもっと愛想よくしろ!! とか…e-263
でも、自分も利用者として図書館行った場合、やっぱり接客の良い方がいいですものね。

> そういえば、この間図書館に行った時に応対してくれた女性は
> 楚々とした、とても感じのいい美形の方でした。
> そういうところも観て採用してるのでしょうかね~。

 ← ひぇ~!! どうなんだろ? そうだとしたら、もっとイケメンも採用して~!! と、つい本音が。
コメントありがとうございました☆


NoTitle * by のびんこ
やっぱり「その道のプロ」から受ける研修は楽しいですね~

私は実は学校図書館司書教諭の資格を持っていて、あこがれているんですが、
今は司書教諭は学級担任とかの仕事と兼任になっていることがほとんどみたいです。
なので、その道には行けてませんが、ステキな仕事だなぁ。

図書館への返却が遅れたときに(ごめんなさい・・・)、「返却が遅れてますよ」ってハッキリと言われるのですが、そういうところがすごいなぁっていつも思います。



Re: NoTitle * by 惺
>のびんこ様v-353
>やっぱり「その道のプロ」から受ける研修は楽しいですね~
 ← ホント! 自分にはめったにない事なので、余計に楽しかったのかも。

学校図書館司書教諭!! スゴクないですか? 教員免許+司書資格……尊敬しますよ~。
自分もこの仕事に就くまではものすごく憧れて理想を抱いていたんですが、やはりそこはお仕事。
理想と現実の違いを知り、なかなか大変なコトもた~くさんあります。
でも来館した方に気持ちよく利用して頂いて、探している本を提供できた時はやっぱり嬉しいです。
コメントありがとうございました☆

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