FC2ブログ
06≪ 2021/07 ≫08
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理2011-05-07 (Sat)

ご訪問ありがとうございます☆

    バレエ☆☆

 行ってきました。お気に入りのバレエ団「バレエ シャンブルウエスト」の第64回定期公演。演目はあの有名な「白鳥の湖」・Byチャイコフスキー。
 とあるホールの開館記念特別公演でもあり、綺麗で広く音響完璧なホールで堪能してまいりました!
 白鳥の湖の曲は有名ですが、内容となるとなかなか知っている方はいないんじゃないかと。← そんなことないゾ!
 というわけで簡単にあらすじ。

第1幕
成人式を翌日に控えたとある国の王子ジークフリートが村人や友人たちとお遊び。そこへ母である王妃があらわれ、明日の成人式で花嫁を決めることを命じる。
まだまだ独身でいたい王子は気晴らしのために友人たちと森へ狩りに行ってしまう。

 まず、村人たちの楽しい群舞(コールド)が素晴らしい。色彩豊かな舞台装置。とっても素朴でコミカルな振り付けもあって楽しめる。
第2幕
森に狩りに来た王子は湖畔で王女オデットと出逢う。彼女と白鳥たちは悪魔ロッドバルトの魔力で白鳥にされ、夜の間だけ人間の姿に戻れる。
オデットの哀しくも呪われた身の上をしった王子は彼女の美しさと優しさに一目ボレ。かれられた呪いを解く決心をする。その呪いを解くには、まだ愛することを知らない若者がオデットに永遠の愛を誓い結婚すること。王子は明日の成人式で彼女を花嫁とすることを約束する。

 舞台一面青く幻想的。1幕とは打って変わった情景がスゴイ。その青い舞台上を所狭しと踊る白いチュチュを纏った白鳥の群舞。ほぼ完ぺきに揃っていて見事。悪魔ロッドバルトが黒い魅力満載! 対比してオデットの踊りが頼りなげで清楚。見事な演出と音楽で思わず惹きこまれてしまいます。有名な4羽の白鳥の踊りはここで披露。
第3幕
舞踏会(成人式)。花嫁候補が次々と紹介されるが、王子のココロは動かない。が、突然現れた変装したロッドバルトとその娘オディール。なんとオディールは愛するオデットとうりふたつ。魔術に翻弄された王子はとうとうオディールとの結婚を決意するが、その瞬間にロットバルトとオディールは正体を現し姿を消す。そして、窓辺には哀しげなオデットの姿が……。
 2幕とはまたガラリと舞台が変わって華やかな王子の成人式。各国からの花嫁候補登場とそれぞれの国の踊りが披露。これがまた面白い!チャルダッシュ(ハンガリー)・スパニッシュ(スペイン)・ナポリターナ(イタリア)・マズルカ(ポーランド)にあわせた振り付けが楽しめる。で、なんといってもこの幕ではオディールの32回フェッテ(おそらく片脚回転のことだと)という超絶技巧が白眉です。清純なオデット、誘惑者オディールという真逆の魅力を同じ方が踊ってらしてさすがだなと。
第4幕
深夜湖に戻ったオデットは白鳥達にロッドバルトの勝利を告げる。後を追っていた王子が駆けつけるが時は既に遅し。呪いが解けないと知ると二人は潔く湖に身を投げてしまう。命を賭けた愛にロッドバルトの魔力も消失し、夜明けとともに王子とオデットは安らかに昇天してゆく。

 またしても幻想的な湖の情景。王子とオデット役はもちろん素晴らしいのですが、この幕の主役はなんといっても白鳥達の群舞のひと言に尽きます。一糸乱れぬ的確な踊り、表現力。どれをとってもため息モノ。ロッドバルトを打ち負かすラストの振り付け&群舞にはかなり涙腺がヤバかった。

 各幕毎にクライマックスがあり、観客を飽きさせない。ナマ演奏もやはり録音とは全然迫力が違う。なかなか鳴りやまない拍手に飛び交うブラボーの歓声。
 ここまで完成された作品を創り、演じ、魅せてくれたバレエ団の方々の努力にはただただ敬服するばかりです!
 気分一新、明日からまた頑張れます。したがって、今日は本を全然読みませんでした~!!
関連記事
Theme : バレエ * Genre : 学問・文化・芸術 * Category : ★ひとやすみ ~駄文です~
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

おひさしぶりです~ * by こはる
しばらくぶりに訪問させていただきました。
いやぁ~白鳥の湖のストーリー、この年齢にして
初めて知りました。お恥ずかしい・・・

ご幼少時代、バレエ好きな母に
連行され観ましたが、ストーリーを理解したうえで
観たらもう少し楽しかったかもしれませんね。

余談ですが、なんとしても私にフィギア&バレエをやらせたかった母ですが、「体が固いから一切やりません」ときっぱり断った4歳の私(笑)
子供ながらに親子のミスマッチを感じました。

Re: こはる様☆ * by 惺
こんばんは!
> しばらくぶりに訪問させていただきました。
> いやぁ~白鳥の湖のストーリー、この年齢にして
> 初めて知りました。お恥ずかしい・・・
実は自分もつい最近知ったという…。
自分こそバレエなんぞ以前は全然興味なかったのに、人生何が起こるかわかりません。

> 子供ながらに親子のミスマッチを感じました。
子供は親の思うとおりにはならないということですよね。
自分の身を振り返って実感します。しみじみ。

こはるサン、ボランティアお疲れさまでした!
どうなったのかな?と思って昨日お邪魔させていただきました~。
連休中はかなりたくさんの方々が参加されたようですね。
こはるサンのその行動力、尊敬します。
なかなか行動に移せるものではない(自分なんか特に)と思います。

コメント







管理者にだけ表示を許可する