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個別記事の管理2012-05-16 (Wed)

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金銀砂岸金銀砂岸
(2006/08/01)
萩尾 望都

商品詳細を見る

  復刊ドットコム という「絶版になった書籍を復刊させるWebサイトおよびオンライン書店」から発行されたもの。ものすごい豪華版です。ハードカバーのジャケットが素敵すぎてもう……。以下MARCデータベースより内容。

萩尾望都の代表作をまとめた80年代の傑作イラスト&マンガ集に、近年のイラストより精選して4色カラー8ページ、2色4ページ分を増補した、増補愛蔵版の『金銀砂岸』。マンガはすべて原稿どおりにカラーを再現。描き下ろしの表紙、あとがきつきです!!

アムール
風とまぼろし
夢の旅路
神殿にゆく空中浮遊者
淡闇の中の光
春の水を捜しにゆく旅人
かがり火

万華鏡
酔夢 
──等々、あとがきも含めて30点以上のイラスト&マンガが掲載。

 ほとんどがカラー画で占めらていて超絶美麗! 冒頭の「アムール」はイラスト&文章のコラボで雰囲気ありすぎです。
淡い水彩タッチでマンガとはまた違ったオトナな印象。ああ、ホントにマンガ家も「絵描き」さんなのだなあとつくづく思ってしまう!
 「万華鏡」「酔夢」はノスタルジー感じさせる切ない系のマンガ。「酔夢」は確か以前にもどこかで読んだ覚えが。「半神」に収録されてたかなあ?
 他にも「スターレッド」「ポーの一族」「11人いる!」などあの有名作のカットもあったりしてファンには嬉しい限り。
 自分的に素敵だなあと思ったのが、中原中也・立原道造の詩にイラストを添えた作品。詩のイメージとマッチした抑え気味のイラストがとても珍しいなと。他にもラフスケッチなども載っているのでとても貴重かと。

 さらにあとがきに書かれている

解るのは、やはり、今は、もう、こうは描けないということです。若さも、幼さも、つたなさも、絵の上に、留まっています。

 という文章がとても印象的。ちょっと物哀しくなってしまったし。
 復刊の要望が多かったのも頷けるなと。夢中で読んでいた時のことを思い出させてくれる、ファン垂涎の1冊だと思うな。


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