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個別記事の管理2012-10-20 (Sat)
ご訪問ありがとうございます☆

 たまには趣向を変えて。 BGM でも聴きながら読み流してください!(聴きながらは読めないことに気付いた!スマン) しかし、それでも長くてウゼェ…と思われる方は華麗なるスルーを(笑)!
 今まで読んできた本の中で自分のお気に入りを振り返ってみたいなと、突発的・発作的に思いついてしまって。
 ブログを始めてかなり本を読みましたが、こんなに続くとはよもや思わず。自分が一番ビックリしてるんだけどね。もう生活の一部になってしまって何かしら読んでいないと気が済まないというか…(←そりゃヤバいだろ…ある意味病んでるよ…)まさにブログ名のとおり読書中毒状態だ。
 今まで読んできた本が一体何冊なのか? 数えたこともないのでまったくわからないけどその中でお気に入りの本を10冊選んでみました。(選びきれんのかなあ…)

甲賀忍法帖 山田風太郎

 これはもう外せない!
 中学一年の時に読んで以来自分的ベスト作。初めて読んだ時のあの感動と衝撃は○十年経った今でも色褪せず。
 もんのすごいリアリティある忍術の数々と、史実の隙を衝いた虚構の世界との見事なコラボ、さらにロミジュリ的な悲恋まで加わった、もうもう自分的に神!としか言いようのない作品!映画化・アニメ化・コミカライズされたけれど、やっぱり原作に敵う物なし!かな。

椿姫 デュマ
 
 これも高校生の時に読んで以来外せないなあ…。
 高級娼婦マルグリットと実直な青年アルマンとの超絶悲恋ストーリーなんですが。もうもう夢見る夢子だった当時の自分は読むたびごとにボロ泣きで…(今思うと青いしかゆいしまったくな…ってカンジだけど)。ただ単なる悲恋モノではなく、作者の社会的弱者(当時の娼婦さんはまさにそうだったようで)に対する暖かい視線にもなるほどなあ…と思って読んでました。これで悲恋モノが大好物になったのだ。

NO.6 あさのあつこ
 
 ブログを始めてから超絶好きになった作品ですね~。何度も好きだ好きだとほざいているので、いい加減ウザッと思ってらっしゃる方すみません(汗) しかし語らせてください!
 短い文章の中に凝縮されたキャラ達の心情や心理描写にビックリしたし、ページをめくるたびにワクワクドキドキする楽しさとか興奮とかを久しぶりに思い出させてくれた作品でもありました…なんて真面目くさって語ってるけど、要は紫苑とネズミが好きすぎて萌えすぎて困ってるんだよー!

開かせていただき光栄です 皆川博子
 
 ツイ友さんからご紹介いただいた本としてとっても印象深い作品。
 グロテスクでありながらユーモラス。そして耽美とどめは本格ミステリー。ふたつのエピソードが交互に進行し、息をもつかせぬ華麗な展開(笑)。主要キャラであるエド&ナイジェルに萩尾望都作品のキャラを重ねて読んだりと、なかなか奥深い読みのできるお気に入りの一冊になりましたねー。

蒼穹の昴 浅田次郎
 
 安定の浅田次郎作品。これはもう自分的に大好きな時代(中国清朝末期)を描いていたからそれだけでもポイント高い!
 3人の主役キャラ達のたどるそれぞれの運命……一人は滅びゆく清朝に、一人は日本亡命、そして最後の一人は中国共産党へと運命を託すというラストがもうもう巧いなあ~とひたすら感動した覚えが。やはり涙腺崩壊のボロ泣き作品でした…の割には主要キャラ3人の名前をすっかり忘れているという…はて? 
 李鴻章おぢさんがものすごーくカッコよかったのは覚えてるんだがなあ…。

月は無慈悲な夜の女王 ハインライン
 
 だいたいハインラインというと「夏への扉」だと思うのですが。自分もこれを読むまではそうでした。が! 読んだらコレが一番になりました。
 自分は革命譚とか劇的な展開っぽいのが好きらしいと感じ始めたきっかけの作品でもあり…。なんといっても今作は月の喋るスパコンであるマイクがもうもう最高です!そのマイクと心通わす人間の同志(名前忘れた~)との篤い友情が一番の胸熱・読みどころだった!
 月人類がマイクの指揮の下、一致団結して地球から独立を勝ち取ったのはいいが、突如としてそのマイクが機能しなくなってしまう…というラストに超絶物悲しさが…あ、ヤバい、ネタバレすまんです。

バレエ・メカニック 津原泰水
 
 作者さん共に好きになった作品。はっきり言っちゃうと話は結構難解。不条理設定がバンバン登場するのだけれど、幻想&耽美的でありながらSF、しかもサイバーパンクという設定が面白かった。
 とにかくこの作者の作品は自分の肌に合うというか好みというか琴線に触れる。衝撃的な出会いの1冊でありました。ガクブルで強烈。

白い薔薇の淵まで 中山可穂
 
 女性の同性愛をテーマにした作品。中山可穂も一時期ハマって読んでたなあ。この方の作品も自分はとても好きで。特に今作は読了後に感動しまくって動機と興奮がしばらく止まらなかった(別に病気持ちではありません)。
 特異なジャンルなので読者を選ぶと思うけど(今はそうでもないのかな?)、読まず嫌いはホントもったいない作品だと。恋愛に性別は関係ないのだなあと思わせる作品。あくまで恋愛ね。結婚となるとまた話は難しくなってくる。

ロリータ ナボコフ
 
 これもかなり衝撃的だった作品。タイトルから連想する自分の色眼鏡具合を反省したね。
 テーマと内容はかなりエキセントリックで衝撃的だけれど、これはナボコフがいかに優れた技巧的作家だったのかを証明する作品でもあるのかなと。隠された比喩・アナグラム、風俗小説ともミステリーともロードノベルとしても、いかようにも読める稀有な作品だと。しかし、巻末の解説抜きに自力で読むのは至難の業でした。ジャケ画が好きです~。

狼の紋章 平井和正
 
 
 うっわー!レトロすぎてすんません。書影も既に無しとは!悔しいから下にコミカライズの方も貼っとく。しかし知ってる人いるのかな?
 学生時代に友人(♀)から紹介されて読んだ本。手に取った瞬間「古~~い」と思って馬鹿にして読んだ自分を呪いました。
 人間と同じで本も見た目に誤魔化されちゃいかんなと。そりゃ設定なんかは恐ろしく時代を感じさせるけど、紡ぎだされるストーリーは色褪せてないぞ!と。今でいうラノベの元祖となるの?平井和正先生? 満月の夜になんと狼に変身してしまう少年・犬神明のあのクールさというかストイックさにもう当時の青かった自分はメロメロでした。自分の身を犠牲にしてまで愛する青鹿センセを助けにゆくその勇姿…年上の美人教師とクールなイケメン少年というシチュエーションにも当時は激しく萌えたんだな、今思うと。

 ふう~つかれたし! 
 自分で思いついた好きな作品をつらつらと挙げてみたのだけど、まだまだたくさんあるし。それにしてもやっぱり若いころに読んだ本て後々まで印象に残るものなのねとしみじみ。
 皆さまもご自分で大好きな作品ってきっとありますよね。自分にとって忘れられない大好きな作品って大切にしたいものです。心の財産というか。
 などと、またも駄文・悪文で大変失礼いたしました。そしてここまで読んでくださった奇特な方。長々とホントにありがとうございました。


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