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ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)ほたるの群れ2 第二話 糾 (幻冬舎文庫)
(2011/10/12)
向山 貴彦

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 やっと2巻目。いやいやいや、かなり面白くなってきました。以下BOOKデータベースより内容。

二つの暗殺組織の衝突に巻き込まれた中学生、高塚永児と小松喜多見。一度はその追撃を逃れた二人に、再び執拗な組織の捜索が迫る。
送り込まれた凄腕の暗殺者「字」から、二人が生き延びる方法はただひとつ。自らの命を狙う同級生と手を組むこと―。
謎に満ちた物語の中に、リアルで切ない中学生の殺し屋たちを描く傑作エンターテインメント。


 評判通り、1巻よりさらに2巻でストーリーが膨らんできた感じ。一気に展開といったところでしょうか。
 今回はなんたってフケ顔の中学生(いや、実際は中学生っていうトシじゃなさそうだけど 笑)阿坂が大活躍!
 いいヤツですよねー。非情の殺し屋でありながら実は女子の(ここではヒロイン小松喜多見)の涙にめっぽう弱いとか! 「気は優しくて力持ち」をまんま実践してるキャラクター造形がとっても良い良い。

 合唱コンクールを舞台に繰り広げられる殺人バトル←ちがう!
 今回殺人シーンは前回ほどじゃないんだけど、一番の見せ場は阿坂と永児の戦闘(!)シーンがスリリングで面白かった。
 なんせ陰惨な描写てんこ盛りなんだけど、こうも立て続けにあると、今回はどんな凄すぎるシーンなのかな~? なんて逆に楽しみになってくるから不思議。あくまで自分的にだけど。今度は永児と会長との壮絶シーンが読みたいな…なんてことまで思ったりもする。
 喜多見はあいかわらずか弱い美少女なのかな? なんて思っていたら、違いますね。彼女、永児と絡むよりも阿坂と絡んでいる時の方がとても活き活きしているような気がするのだけど。CPの方向性をこの際変えてみたらいかがでしょう?的な。

 で、その永児クン。一応今作の主人公だと思うのだけど、前作よりさらにカオスなキャラとなってます。
 底知れぬ怖さというか。自分が自覚してないだけにその恐ろしさは倍増するね。スイッチ入るきっかけは必ず女喜多見の危機を察知した時なんだけど。
 ここで自分はあのNO.6の紫苑を連想しちゃいました。ネズミの危機を察知すると自動的にスイッチが入って残忍なブラック紫苑に豹変するという…。それに似た感じを永児に重ねてしまったよ…。
 その永児の無意識の殺戮願望の秘密の一端が解明されるのか、次巻で? そして会長の正体もはっきりするのか? そして喜多見はどうなるのか?
 などと、ものすごく期待を持たせながらのラストで、もうもう作者サン、巧過ぎて…><。
 次の3巻でさらなる謎の解明に期待します。面白かったー!

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