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個別記事の管理2012-12-12 (Wed)
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ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第三話 阿(おもねる) (幻冬舎文庫)
(2012/04/12)
向山 貴彦

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 昨日に引き続き3巻突入。以下BOOKデータベースより内容。

阿坂たちの力を借りて、辛うじて「会」の二度の襲撃を退けた永児と喜多見。しかしその直後、喜多見が致死性の毒に侵されていることが判明する。喜多見の元へと急ぐ永児と阿坂。だがすでに喜多見の身には、死を予感させる不可逆な兆候が現れていた…。
謎に満ちた物語が大きく加速し始める。リアルな中学生たちの戦いを描く人気シリーズ第三弾。

 前回は喜多見の命が狙われて…という絶妙なシーンで終わってしまったので、今回は冒頭からハラハラして読み始めました。
 瀕死の重体となる喜多見を永児と阿坂が懸命に手当を施し、なんとか一命を取り留めて一安心。そのことで阿坂と喜多見との距離がまたもぐっと近づいた感じ。もう永児とじゃなくて、阿坂とくっついてはどうなのでしょう、喜多見さん?

 ジャケ画にもあるとおり、今作は比較的阿坂中心のストーリーなのかなと。
 なんといってもクライマックスはラスト。「成駒」というこれまた殺人者との一騎打ちとなりまして、このバトルシーンも白眉であり凄絶。
 どちらも互角の戦闘描写がリアルで楽しめる。苦手な方にはあまりおススメできないけれど、バイオレンスシーンはなかなか定評あるんじゃないかと勝手に推測 笑。

 新キャラも登場していよいよ次は一区切りの4巻。「成駒」と永児はどう絡んでくるのか? ひきつづき永児の正体はなんなのか?←亡き父親と「成駒」との絡みも気になるし。
 自分的には阿坂がお気に入りキャラですかね。生に対する執着があまりにも希薄で刹那的。非情な殺し屋なのだけど、他人に対して憐憫の情をかけてしまうという複雑な人物造形がとっても良いなと。対して恐ろしいのは永児ですね。無自覚の殺人者というか。
 テーマがテーマだけに読む人選んでしまうかもですが、一度読んでしまうといろいろな意味でやめられません!

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