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個別記事の管理2012-12-15 (Sat)
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ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)ほたるの群れ 第四話 瞬(まじろぐ) (幻冬舎文庫)
(2012/10/10)
向山 貴彦

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 ようやく4巻目。とりあえず既刊すべて読了! 以下BOOKデータベースより内容。

阿坂と千原が生死不明のまま、姿を消して半日以上。学校内に白昼堂々『駒』が侵入する騒乱の中、永児と喜多見は自分たちを狙うグループの長と対面する。そして遂に、五倉山山頂にある廃工場で、敵味方入り乱れての絶望的な死闘が始まる。生き残るのは果たして誰だ?
謎に満ちた巨大な物語の全貌が遂に明かされる、人気シリーズ『一学期』完結。


 「一学期」完結なんだ…まあ、一応ひと段落といったところなのかな。
 ちょっと飽きがきてしまったのも確か。血で血を洗うバイオレンスシーンと、喜多見の危機に必ず永児が現れて屈強な駒(敵)を倒してしまうとか。で、必ずメイン4人のキャラは死なないと。パターン化して先が読めてくるようになってしまって面白さが殺げかかったというか。
 ただ、今回はそのメインキャラの内の2人、阿坂と会長こと千原のバトルがなかなか緊迫感があって面白かった。どちらも互角の戦いでさらに友情が深まるのか?といった展開になりそうで。サラッとした会話がとても良いよね。ただ瀕死の重傷を負っていながら数時間密室?に閉じ込められているのに絶命しないとか…ちょっとご都合主義的展開が…まあいいかーと思いつつ読んでたけれど。

 子供たちの殺人集団という設定の秘密と謎がこの巻でだいたい全容が掴めてきたかな。敵対する「院」と「塾」。その抗争?に巻き込まれてしまった永児と喜多見もまたなんとなく秘密がありそうで今後の展開が気になるし。特に永児に関しては絶対秘密を隠しているだろ!というほのめかしもあって、その真の正体がとても知りたくてうずうず。

 もとはオンライン小説だったとのことで、細かい場面転換がとてもスピーディー。読者層を意識してのこういうちょっと陰惨なテーマを取り上げたのかな?とも思えるし。
 で、今回は白髪の最強美少年という新キャラも登場してさらに面白さ倍増。この白髪鬼と永児とのバトルが今後予想されるだけに、さらに期待が膨らんでしまうのだけど。今まで数え切れないほどの殺戮者達が登場してきたけれど、自分的な結論として、永児、恐ろしい子! となりました。
 そう、普通の中学生を自称している永児こそが一番最強で恐るべきキャラなのだなあと、今作読んで実感したのでした。
 引き続き、次巻も楽しみです。いつ発売になるのかなあ?


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